5年生 福祉学習「車いすを体験しよう」(2)跳び箱の間は歩くには充分な間隔ですが、車いすだと左右のタイヤが当たりそうなくらいギリギリです。車いすが通行するには、子ども達が思っていた以上に幅が必要なことがわかりました。 グループでの体験学習の終わりごろ、ふと見ると子ども達に押されて車いす体験をする校長先生の姿が。車いすを押す子ども達を、周りのお友達が応援していました。 5年生 福祉学習「車いすを体験しよう」(1)今日は5年生の児童が、淀川区社会福祉協議会にご協力いただき、車いす体験の学習をしました。まず始めに講師の先生から、車いすを押す人の役割や操作をする時に気をつけることについてご指導いただきました。 お話をしっかり聞いてから、いよいよ車いす体験です。グループに分かれて、車いすを押して介助する人と乗る人の役割を交代して体験します。介助をする役の児童は足置きを倒して、ブレーキを解除して、車いすをゆっくり押し始めます。コースにはマットを乗り越えたり、跳び箱の間を通ったり、コーンをS字に抜けたりするなど、いろいろな難関がつくられていました。 今日の給食「大根の煮もの」
今日は「鶏肉の甘辛焼き、みそ汁、だいこんの煮もの、ごはん、牛乳」でした。鶏肉の甘辛焼きは、鶏肉に味がしっかりしみて、ごはんによく合いました。みそ汁はうすあげ、はくさい、にんじん、青ネギは入ったやさしい味のみそ汁でした。それと、冬においしい大根を使った煮物でした。形よく切った大根をしっかり煮込み、でんぷんでとろみをつけた、温まる煮物でした。
児童集会 図書委員会「たくさん本を読みましょう」今朝の児童集会は図書委員会の発表でした。まずはじめに秋の読書週間に合わせて行われた『図書クイズラリー』の答え合わせをしました。登場人物の名前やお話の結末についての問題など、図書室にある本の中からクイズが10問だされます。1つずつ答えを確認してから、クイズラリーで高得点だった児童が発表されました。なんと全問正解だったのは一人だけ(2年生)でした! 続けて『あし にょきにょき』(作:深見春夫)の絵本を、図書委員会の児童が舞台で読み聞かせしてくれました。大きなソラマメを食べるとあら不思議、足がにょきにょきとのびだして…。とっても面白いお話に子ども達はクスクスと笑っていました。 最後に図書委員会さんから、「十三小学校では低学年で80冊以上、高学年で50冊以上の本を読んだ人に『読書名人』の表彰があります。これからもたくさんの本を読んでください。」と、呼びかけがありました。 今日の給食「スイートポテト」
今日は「豚肉と野菜のソテー、スープ、スイートポテト、コッペパン、ソフトマーガリン、牛乳」でした。ソテーはウスターソース味でパンによく合う味付けでした。スープはしっかり野菜がとれる具だくさんのスープでした。スイートポテトは、さつまいもと砂糖、牛乳、クリーム、バター、水で作られてた手作りのデザートでした。子どもだけでなくおとなにも人気がありました。
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