☆ 今週の給食 ☆水曜日の『あじのレモンマリネ』は、揚げたあじに、炒めた玉ねぎレモン汁などで作った調味液をからませて仕上げています。大好評の献立です。 木曜日の『かす汁』は年に1回だけ登場する汁ものです。さけ、つきこんにゃく、うすあげ、にんじん、青みに青ねぎを使用し、酒かす、みそ、うすくちしょうゆで味付けした寒い時期に体が温まる具だくさんの汁ものです。 金曜日の『ミートボールと野菜のカレー煮』は、肉だんごを主材にたまねぎ、だいこん、にんじん、しめじ、青みにむきえだまめを加え、カレールゥなどで味付けしています。 土曜授業 防災day その31月14日(土) さらに学習効果を高めるために、地域の皆さんにも協力いただき、各学年に応じた取り組みもしていきました。 西区の区役所から震災についての講演をしに来ていただいたり、社会福祉協議会の皆さんにはボランティア活動について教えてくださりました。 消防署の皆さんには「煙体験装置」を設置していただき、そのテントの中に入っていきました。白い煙にもかかわらず、本当に前が見えなくなり、手で壁伝って歩くので精一杯でした。 また、備蓄倉庫に保存してある「非常持ち出し袋」の中身を確認しました。非常食だけでなく、寒さをしのぐカッパや簡易トイレ、ロープや懐中電灯などさまざまな物が入っていました。 今回の授業や経験が楽しかったというところにとどまらず、お家で話してもらったり、災害に対する意識を少しでも高めたりすることができればよいかと思います。 土曜授業 防災day その21月14日(土) 避難訓練の後には、各学年に合わせた「防災学習」に取り組みました。 『防災カルタ』では、取り札に文字と絵が描かれ、楽しみながら防災に対する意識がついていきました。 「く」らくなる前に、家に帰ろう! 西区や西船場地域の地図を見ながら、安全な場所や危険なところを見つけたり、グループになって「ハザードマップ」を作ったりもしました。動画を観たりタブレットで調べたりもしました。 また、高学年では、実際に「避難所であった究極の選択」について考えました。災害という事態の中で知恵を絞り、正解がない問いについて考え合いました。 土曜授業 防災day その11月14日(土) 今から28年前、兵庫県南部で発生した地震による「阪神淡路大震災」が起こりました。 過去の自然災害を風化させないよう、また、いつ発生してしまっても不思議ではない大災害への備えとして、例年この時期に『防災day』として学習を行っています。 まず、紀伊半島沖を震源とした巨大な地震が起こったと想定し、避難訓練をしました。先生による講話をしたのちに、津波が来ると想定して高い階に移動して避難しました。 その後は、各学年に分かれて「防災学習」に取り組みました。 ☆ 今週の給食 ☆木曜日の『ぞう煮』は、かつおぶしでだしをとり、白みそを多く使った関西風のものです。白玉もちやなにわの伝統野菜でもある金時人参を使っています。 金曜日の『ほたて貝のグラタン』は、ほたて貝を主材に、たまねぎ、冷凍のほうれんそうを使ったホワイトルゥのグラタンです。 |
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