3年生 福祉学習「視覚障がいのある方の暮らしを知ろう」(2)「今、盲導犬はお仕事をしているところです。町で目の不自由な方と盲導犬が歩いていても、盲導犬はお仕事中なのでなでたりしないでください。」と、大事なお約束を教えていただきました。 授業の最後に、前に行き近くで盲導犬を見せてもらいました。「めっちゃ可愛いなぁ。」や「かしこそうな顔してるわ。」と、子ども達が2匹の盲導犬の感想を話していました。 3年生 福祉学習「視覚障がいのある方の暮らしを知ろう」(1)3年生の福祉学習にはゲストティーチャーとして視覚障がいのある方と、その生活を支えている盲導犬に来ていただきました。 目が不自由な方の暮らしぶりについてお話をされ、生活の中で気を付けていることや困ること、また周りにいる私たちがどのような行動をすれば喜んでいただけるかを教えていただきました。視覚障がいのある方が日々されている工夫や、スマホを活用して生活に役立てているお話では、子ども達は思いもつかないアイデアに感心をしていました。 「話しかけるのにドキドキするなという人は、『ひとりごと作戦』をしてください。目の不自由な人の近くで、『あ、信号が変わった』や『階段があるよ』とひとり言を言ってくれるだけで、私達はとっても助かります」。3年生の子ども達も『ひとりごと作戦』のやり方を聞いて、ふんふんとうなづいていました。 1年生 図工「おおきく おおきく ひろげよう」画用紙にローラーを使って描かれた大きな虹。1年生に「きれいな虹だね。」と声をかけると、「ちがうで、これはクジャクが羽を広げてるとこ。」と、教えてくれました。 虹のように広がる色の帯の上に、スポンジやペットボトルのふたで●をたくさん並べたり、アイスの棒や空き箱を使って■や▲を描いたり。色とりどりで様々な模様がついて、立派なクジャクの羽が広がりました。 5年生 体育「一番いいタイミングを見つけよう」5年生は体育の授業で、リレーの学習をしていました。リレーの面白さと言えば、やはりスピードを落とさずにバトンを受け渡す場面でしょう。 前の走者がスピードを落とさずに走れるよう次の走者はリードをとり、掛け声をかけて素早くバトンをパスします。リードをするタイミングが早すぎるとバトンを渡せなくなるし、リードをするタイミングが遅いと前の走者とぶつかってしまいます。 グループに分かれての練習では、マーカーを使ってリードをするタイミングを計ったり、バトンの渡し方を工夫したりしていました。練習を重ねて、グループで走るタイムがどれほど縮まるかを目指します。 3年生 理科「太陽の動きを調べよう」晴れた日の運動場、3年生の子ども達が集まって青空の下で理科の授業をしていました。 画用紙の真ん中にストローを立てた実験用具を使って、紙の上にできる影の方向を記録します。影の方向と長さを鉛筆でなぞって、横に観察した時間も書き込みます。 このあとお昼、午後と、少しずつ時間をあけて一日の変化を見ていきます。時間が経つのにつれて影はどのように動くでしょうか。その結果から影の反対方向にある太陽の動き方について考えます。 |