なりたい自分って・・・チェンジの法則(麻生 泰 著 扶桑社)」より、 iPhoneの生みの親、スティーブ・ジョブズの「最後の言葉」を知っていますか?「人生において十分にやっていけるだけの富を積み上げたあとは、富とは関係のないほかのことを追い求めた方がよい。それは、人間関係や、芸術や、または若い頃からの夢かもしれない」 ジョブズは自分が生み出した製品で「世界を変える」と宣言し、それを実現させました。けれども、彼は仕事、仕事の一辺倒で、すい臓ガンの治療が遅れました。ジョブズが命を削って残したメッセージは、「大切なことをしなければ一生後悔することになる」ということです。彼は成功はしても後悔をして亡くなったのです。 僕は毎朝、1杯のコーヒーを飲むのですが、そのとき、「自分はこれからどうなりたいのか?」と人生の目的を問いかけることを日課としています。毎日問いかけないと、いつの間にか本当にやりたいことからズレた行動をしてしまうからです。 人は他人から賞賛されるために生きているわけではありません。ビジネスでどれだけ成功しても、その人が幸せかどうかはわかりません。100人いれば100通りの幸せがあるのです。 ジョブズの言うとおり、家族や友達との人間関係を大事にしたい人もいるし、芸術を追求する人もいます。自分にしかできないことを表現する生き方もあります。 あなたがこれからやるべきことは、誰も教えてくれません。だからこそ、自分にとって大切にしたいものは何か、毎日、意識的に考える必要があるのです。 学校の使命は「未来を自分らしく生きる子どもを育てる」ことです。子どもたちが自分が本当にやりたいことは何なのか?その目的を見つけることのできるサポートが学校の役目のひとつです。と言いつつも、私たち大人も自分が本当にやりたいことができているのか?自問自答してみる必要があるかもしれません。みなさん!なりたい自分になっていますか? なーんだ?みなさん!元気ですか? サッカー日本代表がやりましたね!!! 勇気と自信!これです!いよいよ次は決勝トーナメント。悔いなきゲームを!がんばれ日本! 寒さが厳しくなってきました。体調には気をつけてくださいね! では問題です! 「出られるのに入れず、ハサミがなくても切れるものってなあに?」 わかったかな? 答えは校長室前でね! シュート!体育館から子どもたちの活気ある声が響いていました。 バスケットボールのゲームを楽しむ子どもたち!審判や得点係など、役割分担もバッチリです! ホールを追いかける目!シュートを決めた時の表情!がとてもすてきでしたよ! 手先を使って!子どもたちは紙を使って、まゆげや目、鼻などを表現しています。 ハサミではなく、手を使って切ることで、まゆげ独特の輪郭が表現されます。子どもたちは指先を上手に使って、根気よく作業に集中していました! 白熱!これ!なんのスポーツかわかりますか?チェストボールというバスケットのようなスポーツです! 子どもたちはチームに分かれて、競い合います。高さも低く、点数も入りやすく、白熱したゲーム展開でした。 まるで大きな玉入れのようですね! |
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