気をつけて帰ってねまた、日頃、見守りいただいている地域の皆様も、今日も各所でお立ちいただいています。 いつも子どもたちの安全のために時間をつくってくださり、感謝しています。 教室でも・・・
子どもたちの作品は、廊下や階段だけではありません。教室に入ると、後ろには「背面黒板」という小さめサイズの黒板があって、その場所は、それぞれのクラスで工夫して使われています。
あるクラスでは、一人一人がおりがみを使ってつくった作品がなかよく肩を寄せ合うように集まっていました。またあるクラスは、これから始まる楽しいイベントの予告があって、「あ、あと1日になってる!」・・・何をするのかな〜、きっとワクワク楽しみにしているんだろうな〜…思わず、子どもたちの笑顔を想像してしまいました。 作品展が終わっても冬にも読書を
図書室の前に、図書委員会の子どもたちがつくった「おすすめの本」コーナーがあります。ひとつひとつを見ていると、思わず読みたくなるようなメッセージがついていたり、おすすめだから読んでほしいな、という気持ちが伝わったり。冬休みもまた、いい本と出会えるといいですね。
なかまになることば「お皿、スプーン、おはし、フォーク…」「何それ?」「食器でした〜」「あ、そうか!」 「ドッジボール、サッカー、…ほかにボールを使ったスポーツってあるかなぁ」「バレーボールでしょ」「あと、バスケットボールもあるよ」「よし、それを書こう!」と、時間が経つにつれ、子どもたちはどんどん「なかまになることば」を探していました。 最後の場面で、ある子が、「今日は、身の回りにたくさんことばがあって、それをまとめることばもあって、すごいな、って思いました」と感想を発表していました。子どもの感性って、やっぱりすてきですね。 |
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