4年生 フッ化物洗口
今日は、フッ化物洗口がありました。
100歳まで、自分の歯でおいしく食事が摂れるようにするためには、毎日のケアが大切だと教えていただきました。歯と歯の間は、歯磨きでは汚れが取り切れないことがあるので、フロスを使って歯間をきれいにすることも大切なのだそうです。ほかにも、歯磨きをした後に、歯垢が残っていないかを簡単に調べる方法を教えていただきました。朝歯磨きをしてきたと言っていた子も磨き残しがあることがわかり、驚いていました。 1分間しっかり咀嚼できているかを調べることができる魔法のようなガムの実験では、噛む回数でガムの色が変化する様子を見ました。自分が食事のときに、しっかり噛んでから飲み込んでいるかを知るいいきっかけになりました。 たくさんのことを学んだ1時間。今後の毎日の生活にいかしてほしいいです。 スマイル保健室 冬休みにむし歯の治療をお願いします 12月
平素は、本校の教育活動にご協力いただき、ありがとうございます。
春の歯科検診では、本校児童の89.9%、約9割の児童にむし歯がありませんでした。これは、素晴らしいことですね。保護者様のご協力と、児童の毎日の歯磨き、歯科校医の木元先生の熱心なご指導のお陰だと思います。まさに「ブラボー」ですね。12月現在では、児童のむし歯治療率はさらに高まり、むし歯がない児童は96.2%になりました。 12月の個人懇談会には、まだむし歯の治療が終わっていない児童に、3回目の治療勧告書をお渡しいたします。乳歯のむし歯を治療しないままにしておくと、大切な永久歯が正しい場所から生えてこないこともあり、歯並びや顎の成長に大きく影響します。永久歯は100歳まで使う大切な歯です。特に永久歯がむし歯のお子様は、一日も早く治療されることを強くお勧めします。 お子様が「むし歯ゼロ」であり続けるためには、食後の歯磨きを毎日根気よく続けなければなりません。「むし歯ゼロ」であり続けることは、お子様の自信にもつながります。よい歯でよく噛み、病気に負けない丈夫な体をつくり、勉強もスポーツも、歯を食いしばって頑張れるようになるといいですね。 健やかなご成長を保健室から支援したいと思っています(^^♪ この花は何かな?(第2弾)
12月13日(火)今回は、北館前の運動場の花壇に、またまたニョキニョキと何やら芽が出てきました。これは何の花か分かりますか。ヒント、ヒガンバナ科の一つです。花言葉は「うぬぼれ」、「自己愛」です。ちなみに「ニラ」ではありません。
山茶花が咲き始めました。
12月12日(月) めっきり寒くなりましたが、この寒い中、校庭の花壇に今年も山茶花の花が咲き始めました。つぼみもたくさんついています。これからが楽しみです。
1年生 大根の収穫
1年生の学習園に植えていた青首大根の収穫をしました。
なかなか抜けなくて悪戦苦闘している姿も見れましたが、スポッと抜けた時は驚いた様子と気持ちよさそうな表情が見られました。 抜いた後は、一人ひとり水洗いし土を落としました。 「今日の晩ごはんは大根やー。」と、食べるのを楽しみにしている様子でした。 本日持ち帰っています。美味しくいただいてくださいね。 |
|