極寒の本日、運動場に出ると、子どもたちが教えてくれました。

ホースの中の水が凍って、氷が出てくると。

１枚目の授業風景を見て気づかれましたか？
ある変化が…。


子どもたちの机と椅子の足に、クッション材が取り付けられました。
こうすると、机・椅子を移動したときの「ギー」「ガー」などの音がなくなります。
意外にこんな音が学習への集中の邪魔になることがあります。
敷津の子どもたちは静かにお話を聴くことができるので、さらに集中力があがることでしょう。

新学期から6年生ではてこのはたらきを学習しています。
少ない力で重いものを動かすにはどうしたらいいかを実験を通して考え、体感したり、計算式からてこをつり合わせるにはどうしたらいいか考えたり、はたまた、身近な道具を左右対称につり合わせるにはどうしたらいいかを実験したりしました。

浪速警察の交通安全課の方が来校され、自転車に関する交通安全指導を実施してくださいました。
クイズや、実際の標識、自転車を使って、とても分かりやすく伝えてくださいました。
大人でも勘違いして覚えていることもあり、子どもも大人も、とてもためになる時間でした。

３年生は社会科の学習のため、くらしの今昔館に行ってきました。
ホールでの体験学習から始まり、手動で脱水する昔の洗濯機の体験、
昔の家屋に入ってみる体験等、昔にタイムスリップしたようでした。