今日の給食「りんご」
今日は「ミートボールと野菜のカレー煮、ツナとキャベツのソテー、りんご、おさつパン、牛乳」でした。カレー味のミートボール、ツナの入ったソテーもパンによく合い、人気がありました。それと、デザートにりんごがつきました。
かけ足チャレンジ週間 「ウイルスに負けない体をつくろう」今週から『かけ足チャレンジ週間』が始まりました。2限目の終わりを告げるチャイムが鳴ると、子ども達が運動場に出てきて学年ごとに決められた位置に集まります。 運動委員会さんと準備運動をするときには、「1,2,3,4!」という号令に、みんなで「5,6,7,8!」と声がそろって返ってきます。いよいよ音楽がかかると、かけ足のスタートです。大きく描かれたトラックの内側を低学年が、外側を高学年が走ります。持久走に安全に取り組むため、走るときはマスクをはずすように指導しています。 ウイルスの負けない強い体をつくるためには、体力や免疫力を高めることが効果的だと言われています。自分のペースで持久走に取り組んで、毎日を笑顔ですごせる元気な体をつくってほしいと思います。 地震・津波避難訓練 「過去の体験を結んで」(2)避難するときに注意しなければいけないことについて、先生のお話を聞きました。「地震では頭上から瓦礫やガラスなど危険な物がおちてくることがあります。必ず頭を守るようにしてください。避難するときには、押さない、走らない、しゃべらない、戻らない、のルールを守りましょう」。 大きな地震の後には、津波が来ることも想定されます。地震の避難訓練に続けて、建物の3階以上に移動する高所避難の訓練も行いました。1年生から3年生の児童も担任の先生の指示を聞いてスムーズに3階まで上がり、それぞれの教室で校長先生のお話を放送で聞きました。 今年の阪神淡路大震災のテーマは『結ぶ』です。過去の体験を、未来の防災や減災に結んでいきたいですね。 地震・津波避難訓練 「過去の体験を結んで」(1)1995年1月17日、神戸市や淡路島など兵庫県南部を震源として発生した阪神淡路大震災から28年がたちました。先週には阪神淡路大震災の被害の大きさを振り返ったり、午前5時46分に合わせて黙祷を捧げる人々の様子が、ニュースなどで流されていました。 十三小学校では先週、学級休業のクラスがあったため、延期をして地震・津波の避難訓練を実施しました。非常ベルが鳴るとすぐに机の下に入って、身体の安全を確保します。その後、地震が落ち着いてから運動場への避難を行いました。 給食週間 「おいしい給食をありがとうございます。」全国学校給食週間の時期に合わせ、十三小学校でも給食について学んだり給食に携わる人達に感謝の気持ちを表したりするなどの活動に取り組んでいます。 児童朝会では給食委員会の児童が、給食週間について全校児童にお話をしました。「給食をつくってくださる調理員さんや、パンや牛乳を運んでくださるドライバーさん、野菜を育てたり肉や魚をとってくださる方たちなど、給食に関わるみなさんに感謝の気持ちをもちましょう」。 毎日おいしい給食をつくってくださる調理員さん達に向けて、子ども達はメッセージカードを書いてクラスで感謝状をつくり、プレゼントしました。また、給食調理員さん達が書いてくださった、子ども達へのお返事のメッセージも廊下の掲示板に飾られています。 朝会が終わって教室に帰るとちゅう、子ども達は廊下の掲示板の前で足を止めて調理員さん達のお返事を読んでいました。 |
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