学校大好き!教室をのぞくと、子どもたちが盛り上がっていました。何をしていたのかというと、「学校(学級)のよいところ探し」でした。発表した子どもの声は・・・ 「?なかよくしているところ」 「一人一人ががんばって目標を守ってるところ」 「水はけがよいところ」 「そうじのゴミとかを集めてくれる」 「クラスのほとんどが優しい」 「一人一人が個性がある」 「朝会が飽きない」 「給食がおいしい」 「みんながたすけてくれる」などなど・・・ チャイムが鳴っても答えようとする子どもたち!みんな学校が好きなんですね! とってもいいこといいこと!来年度はサブリーダーとしてますますすてきな学校づくりしてね! あれから28年です。今から28年前の今日。午前5時46分。マグニチュード7.3の巨大地震が阪神地域を襲いました。死者6434人を出す大震災でした。 子どもたちにとって(大人も同様に)どんどんと記憶が薄れていまいそうな未曾有の災害を決して忘れないように、そしてこれからの生きる教訓にしなければなりません。 子どもたちとは事実の共有と命を守る術を確かめ合いました。頭を守るために机の下へ!身を守るために広い場所へ!さらに、津波を想定した高いところへの移動!も学び合いました。 災害はいつやってくるかわかりません。もしもの時に自分の命を、となりの人の命を自分が守りましょう! また、長吉第二幼稚園のみなさんも一緒に訓練に参加して命を守る学びができました。 この機会に、もしもの時にどうするかをご家庭でも話し合ってください。よろしくお願いします。 ともに学ぶ!最初に新しいお友だちの紹介がありました。そして、今朝のテーマは「3学期になりたい姿(自分)」です。 子どもたちは一人一人が今学期に自分がめざす3つの力を決め、その具体的な内容を考えました。 学習のこと、スポーツのこと、友達とのこと、家でのこと、習い事のことなど、それぞれにめざす目標がありました。何人かの子どもたちのなりたい自分の姿をみんなで共有しました。 友だちの考えを知り、自分の考えを見つめる!見つめ直す!何かに気づく!何かを変える!これが学校でともに学ぶ理由のひとつだと思います。 さあ!1月も半ばを迎えます。あっという間に時は過ぎます。1日1日を大切に過ごしましょう! 明るくそして繊細に!永松茂久の3分メッセージより、 人の心をつかむ人の共通点は、明るさだ。 陽気で楽天的なタイプ、穏やかで気持ちの良いタイプ、この二種類に人は集まる。 暗くて難しい顔をしている人にはある種のミステリアスさという魅力を感じる人もいるかもしれない。 しかし大多数の人は楽しいところに集まる。例えば周囲がためらっている時に 、ポンと前に出て行動できる人、そういう機会があった時、例えば誰もがやりたがらない仕事に、「しかたねえなあ」と笑って踏み出すことができる人。 こういう人には人がついていく。 やがてその輪が広がり、大きなエネルギーを持った「場」を作っていく。 ただ忘れてはいけないことがある。それはテンションが高いだけの人も少なからずいるということ。 あくまで、他人の心の痛みを感じ取れる繊細さを持っていなければ、人を惹きつける人にはなれない。 こういう人は、人が失敗した時に、「もっとこうすればよかったんだよ」とか、「あそこがまずかった」という大上段からの言葉は発しない。 「惜しかったなあ」、「あと一息だったなあ」、「次もがんばろうな」というさりげない気遣いを持っている。 強烈なエネルギーと、正反対の繊細さ。 これを兼ね備えた人間だけが、人の心を惹きつけていく。 「楽しいから笑うのでなく、笑うから楽しくなる」何事も「心」が先に変わることが大事。常に「明るさ」を1番に、しかも相手を思う繊細な気持ちを忘れずにいることを大切にしたいですね! なーんだ?みなさん!元気にしていますか? 気温差が大きくて、体調を崩しやすくなってます。よく寝て、よく食べて、自分の体を大切にね! では、問題です! 「どんなにすてたり切ったりしても、なくならないものってなーんだ?」 わかったかな? 答えは校長室前でね! |
|