自分が変わる!「2020年からの教師問題(石川一郎 著ベスト新書)」より、 学習指導要領や大学入試、教科書など、文科省がいくら制度や枠組みを変えたとしても、実際の現場に立つ教師が変わらないことには、やはり教育は変わらないでしょう。(中略) 今現役の教師は、本章で説明したような、今後必要となってくる教育を受けたことがありません。海外の学校に通っていた帰国子女でもない限り、ここまでの説明をもってしてもまだ、新しい教育の形がいまいち想像できないという教師の方が多いのてはないでしょうか。(中略) 果たして、マニュアルのない前代未聞の改革に教師は対応できるのか。本当に、目指すべき教育を実践することができるのか。 やはり、大人が変わらなければ子どもを変えることはできません。まずは、大人の価値観や習慣、考え方をメタ認知してみませんか?そして、これからの時代に自分ならどう対応していくのか?を自問自答してみませんか?学校がとか、大阪市がとか、国がとか、人のせいにするのではなく、自分がどうする!自分はどんな大人で子どもの前に立つ!そこからはじまるような気がします。 なーんだ?昨日は節分でしたね!鬼は外!福は内!豆まきしたかな?いよいよこれから春に向かいます。まだまだ寒さは厳しいので、体調には気をつけてね! では問題です! 「さかさまにすると音が出そうなアルファベットってなーんだ?」 わかったかな? 答えは校長室前でね! チャレンジする大人って素敵!サポーターのみなさま、日頃より、ともにPTAをつくっていただきありがとうございます。本日、子どもたちが「令和5年度のPTA役員募集について」のお手紙を持ち帰っています。 「子どもたちが喜ぶこと何かできないかな?」 「子どもたちと大人もいっしょに楽しめるものないかなあ?」 「子どもたちの笑顔をたくさんみたいなあ?」 「自分でも何かできないかな?」 「何かしてみたいけど自分にできるかな?」 「みんながつくる学校って、どうしたらいいのかな?」 などなど・・・ これらの問いにひとつでも興味や関心のあった方は、ぜひチャレンジしてください。 大人がチャレンジする姿を子どもたちは見ています。そして、子どもからあこがれられる大人がたくさんいることで、子どもにとっての安心できる空間が生まれます。 長原小学校の学校目標は 「子どもも大人もいきいきしている学校」です。 大人が前を向いていると、子どもも前を向きます。 大人が楽しんでいると、子どもも楽しみます。 いきいきしている大人の姿を子どもたちに見せませんか? ぜひ、「自分から自分らしくつくるPTA」をいっしょにつくりましょう。 「できる人が できるときに 無理なく 楽しく」です。 ご協力をお待ちしています。 今日の給食は・・・今日は節分ですね。 「鬼は外!福は内!」お家でも豆が飛び交う1日になりそうです! 今日もあったかくて、おいしい給食でした。調理員のみなさん!いつもありがとうございます。 自分がつくる来年度入学予定のサポーターのみなさんが体育館に集いました。 「みんながつくる みんなの学校 長原小」のみんなは「自分」です。サポーターのみなさまも4月からは「みんなの1人」として、自分の学校をつくってください。 入学まであと2ヶ月です。ご準備が大変かと思いますが、よろしくお願いします。なお、ご不明な点がありましたら、遠慮なく学校(6708-0105)までお電話ください。 本日は寒波の中、ありがとうございました。 |
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