6年生 十三中学校見学会「最高の1095日を願って 待っています!」(1)午後から十三中学校に進学する5つの小学校(十三小、西中島小、木川南小、木川小、野中小)の6年生が一堂に集まって、中学校見学会が開催されました。 5つの小学校の在籍児童を足すと167名。まずは講堂に入り、中学校の校長先生のお話を聞いたり、生徒会による学校紹介のプレゼンテーションを鑑賞したりしました。 生徒会のお兄さんとお姉さんのお話の最後には、「78期生のみなさん 最高の1095日を願って 待っています!」と新入生の入学を心待ちにするあたたかいメッセージが、大きくスクリーンに映し出され嬉しくなりました。 学校保健委員会 「今日もチョウ(腸)げんき!!」(3)これからの季節は新型コロナウイルスだけでなく、風邪やインフルエンザにも気をつけなければいけません。早寝、早起き、朝ご飯、朝トイレを心がけて、「今日もチョウ(腸)げんき!!」でいきましょう。 学校保健委員会 「今日もチョウ(腸)げんき!!」(2)「今日は朝ご飯を食べてきましたか。」とゲストティーチャーの方がたずねると、子ども達は手を挙げて「パン」や「ヨーグルト」と元気よく発表します。中には、「豚まん!」といういかにも大阪な答えもありました。 次に食べ物が体の中でどのように消化され、栄養として吸収されるのかを映像と教材で見せてくださいました。小腸の長さクイズでは、前に並んだお友達が伸ばした小腸の教材を持ち上げて見せます。その長さがはなんと6mもあり、子ども達はたいへん驚いていました。 おなか元気教室のまとめとして、ゲストティーチャーの方から、「早寝、早起き、朝ご飯、朝トイレが大切です。」と教えていただきました。 学校保健委員会 「今日もチョウ(腸)げんき!!」(1)毎年、この時期に実施している学校保健委員会では、健康や栄養に関するテーマを決めて児童に自分の身体や成長について学習しています。今回のテーマは「腸のはたらきを知ろう!」です。保健委員会の児童の発表と、ゲストティーチャーによる特別授業を行いました。 まず始めに、保健委員会が十三小学校の子ども達にとった家庭生活に関するアンケートの結果を、舞台にあがって発表しました。アンケートによると寝るのが遅い子や、起きるのが遅い子が全児童数の1割ほどいるということでした。また、ほとんどの児童が「毎朝きちんと朝食をとっている」と答えているのに、「トイレにいく時間が決まっていない」と答えた児童が多かったということでした。 児童集会 「ね、ね、ね〜、ネクタイ!」例年以上にあたたかかった11月が終わり、いよいよ12月に入りました。校庭に吹く風も一気に冷たく変わり、冬の季節の訪れが感じられます。 今回の児童集会は冬の寒さを吹き飛ばす、運動場での『ネコとネズミ』ゲームです。なかよし班の1班〜3班がネコ・チーム、4班から6班がネズミ・チームです。運動場の中央に引かれた2本の線に沿って、ネコ・チームとネズミ・チームが向かい合うように並びます。集会委員会のメンバーがマイクで「ね、ね、ね〜、○○!」と大きな声で言うのを聞いて、追いかけっこが始まります。 ネコとネズミだけでなく、「ネジ!」や「ネクタイ!」、「ねず子!」なんていう紛らわしい言葉も入るので、うっかり飛び出すとフライングになります。追いかけたり、追いかけられたり、集会が終わるころにはしっかり体もあたたまりました。 |
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