防災デー 4・6年の取り組み

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4年生と6年生は、担任といっしょに防災についての動画を視聴し、クラスで話し合いました。東日本大震災や鬼怒川の水害等の実際の出来事から、たくさんの学びがありました。一次水害も恐ろしいですが、水害が落ち着いてから、避難のために冠水した道路を歩く時も注意が必要です。足首くらいの深さの泥水でも道路は見えません。道路の端っこを歩くと、空いているマンホールに落ちるなどの危険があります。お年寄りや子どもたちを真ん中にして道路の真ん中を一列で歩き、先頭の大人は長い棒を持って地面の様子を確認しながらゆっくり進むことが二次災害を防ぐことになるそうです。
 

1/21 土曜授業「防災デー」

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 コロナ禍で3年ぶりとなる「防災デー」の開催です。淀川右岸水防事務所と地域の水防団の方々が来てくださり、5年生が水害を防止する「土嚢つくり」体験を実施しました。
 2〜3人のチームで土嚢袋の中に土を入れ、口を結んで土嚢を作っていきます。作るのも運ぶのもなかなかの重労働です。地域の水防団があること、地域の大人が地域住民を守るためにこのような組織を作っていることなど、地域防災の要である「共助」や「公助」の一端を知ることができました。
 実際の水害の時は、小・中学生が土嚢を作るのを手伝うことはないそうですが、今日の体験から「自助」につながる防災意識を高められたと思います。ご家庭でも、防災について一度話し合ってみてください。
 


できるようになったこと2

?ワークシートの様子を見せてもらいました。
できることが少しずつ増えてくるといいね。
これからも色々なことにチャレンジしてね!
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できるようになったこと1

2年生の教室では、2年生になってできるようになったこと、できたことを振り返ってワークシートにまとめていました。

あれこれと頭を悩ませながら、一生懸命振り返って考えていました。
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文部科学大臣優秀教職員表彰

本校、管理作業員の永松 和樹さんが、この度「文部科学大臣優秀教職員表彰」を受賞しました。
今週、1月17日(火)に、東京の霞ヶ関にある文部科学省庁舎で受賞式にも参加しました。

大阪市からの個人による表彰は、永松さんただ一人です。日々の管理作業員としての職務だけでなく卓越した園芸の技量も高く評価されました。大桐小学校の同僚として大変誇らしいです。

永松さん以外にも、熱心な教職員集団とともに子どもに関わらせて頂けていることを大変有難く思います。
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授業
2/6 代表委員会
2/8 学習参観・学級懇談会