1月13日(金)に、そろばんの先生に来ていただき、教えてもらいました。初めてそろばんを触る子ども達も多く、「ジャー」や「パチパチ」と音を立て、楽しそうに取り組んでいました。1万などの大きな位から、小数第一位など小さな位をそろばんで入れることや、くり上がりのない計算を学習しました。
最初は「暗算の方がいい…」と言っていた子も、分かりやすく教えていただいたので、すぐにそろばんを使った計算に慣れることができました。
休み時間には、速く計算する「そろばん勝負」をする子もいました。
そろばんの習い事をしている子が、「審判するね。」と得意げな顔で参加していました。たった2時間の学習でしたが、最後には「頭の中のそろばん」で計算することに挑戦し、何もないところに「そろばんの玉」をはじきました。
算数の勉強を始める前の頭の体操として、これからもやっていこうと思います。