地域合同防災教室 3
けが人を運ぶためのストレッチャー体験と、心臓マッサージ・AEDの講習です。
ひとりの人を運ぶにも、何人かで協力しないと難しいです。特に、けがをしている人は優しく運ばなければならないので、上げ下ろしには慎重さが必要です。 また、専用のものがない場合に、物干し竿と毛布などで簡易ストレッチャーをつくる方法も聞きました。 心臓マッサージは、正しい姿勢、位置、力加減、リズム感が大切で、今回使った用具は、正しくおこなうと音が鳴るものでした。うまく鳴らすコツをつかむのが難しかったようです。 地域合同防災教室 2
消火器放水体験と煙体験の様子です。
消火器はいざ使ってみると、狙い通りに放つのが難しいです。 煙は吸い込まないようにすることが大切です。煙の中では思うように進むことができず、火災の恐ろしさをひしひしと実感しました。 地域合同防災教室 1
消防署の隊員の方をお招きして、6年生を対象にした防災教室を開催しました。
地域合同開催ということで、子どもたちだけでなく、地域の方々とも一緒に取り組みました。 体や命を守るために、お話だけではなくいろいろな災害・危険に対する体験をしました。 大地震を体感できる起震車、火事の時の室内の煙の様子を体験できるブース、消火器体験、心臓マッサージ、ストレッチャー運搬などの救命救急講習がありました。 「いつ」「どこで」危険に遭遇するかはわかりませんが、「いざ」となったときに落ち着いて行動できるようにすることはとても大切です。 貴重な経験ができ、子どもたちもよりたくましくなりました。 自分とのたたかい
4年生の体育の授業です。
跳び箱やマットを使った器械運動に取り組んでいます。 跳び箱は開脚とび、マットは三点倒立にチャレンジしていました。 それぞれ技を使うだけでなく、フォームの美しさにもこだわっていました。 友だちどうしでアドバイスをしあう姿も素敵でした。 一人一人が自分の目標を決めて、自分とのたたかいに挑んでいました。 パスをつないでシュートを決めよう
5年生の体育の授業です。
サッカーの学習をおこなっています。 パスをつなぐことを意識して取り組んでいます。 ゴールまでにチーム全員が1回ずつ触る、ドリブルなしでプレーする、などオリジナルルールも盛り込んでいます。 うまくいけば「ナイス!」失敗しても「ドンマイ!」とチームワークよく取り組んでいるので、メキメキ上達してきました。 チームスポーツならではの光景が見られました。 |
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