上がれ!上がれ!快晴の空の下、子どもたちの凧が舞い上がりました! デザイン画を描き込んだ、ステキな凧たちが寒空の中を泳ぎます! 子どもたちは必死に走り回っています!みんなの笑顔が運動場いっぱいに広がっていました! 大人との学び!今日は出前授業です! なんと6人の講師のみなさんが子どもたちと学びをつくってくれました! 単元名は「もののとけ方」です。 「ゴムってなんだろう?」 〜油を水に溶かすやりかた、自然界では動物や植物もそれを利用している〜がタイトルの授業でした! グループに分かれて、講師先生が各グループ専属で教えてもらいました。実験はもちろん、映像や写真による説明もあり、とてもわかりやすい授業でした。 実験では、スーパーボール作りを体験しました。子どもたちは手際よく、オリジナルのスーパーボールを作りました。 ゴムの不思議を体感できた学びでした! 講師のみなさん!ありがとうございました。 ありがとうの反対は?さて今朝のテーマは「『ありがとう』の反対は?」です。みなさん、わかりますか?ひらがな5文字です? 「ありがとう」を漢字で書くと 「有り難う」つまり、 「あることがむずかしい」 だから、その反対は? 「あることがかんたん」と言うことは、「あって当然」 だから、 「あたりまえ」です! 今、「あたりまえ」にあることに、「ありがとう」と感謝する気持ちを大切にしましょう! 今朝も冷えますね!寒さに負けず、がんばりましょう!1週間のスタートです。 正解のない問い!「2020年からの教師問題(石川一郎 著ベスト新書)」より、 2020年以降に獲得させたい3つの力 「課題解決に向けて協働する力」 「自分の考えを表現する力」 「クリエイティブな思考力」 について、どのように授業を改善していけば生徒がそれを身につけることができるのかについて、3つのケースを通して考えてきました。 さて、この3つの授業には、ある共通要素があります。それは、答えが一通りでない問いに取り組まなくてはならないことです。私はこのような問いを、「正解のない 『問い』」と呼んでいます。 「もし、あなたがKだったら、先生の発言に対してどのような行動を取るのか」 「江戸時代の三代改革と田沼意次の政治を比較し、あなたであればどのような経済政策を取りますか」 「津波で陸地に乗り上げた船をどうするか」 これらの問いはジャンルこそ違えど、解答者に求めていることはすべて同じてす。つまり、「あなたであればどうしますか?」ということを聞いているのです。 これまでの一問一答からの脱却です。これまでの一斉授業からの脱却です。これまでの「チョーク&トーク」からの脱却です。教師は「教える」から「促し、引き出し、つなげる」に変わらなければなりません。そこで大切なことは、教師自身が、自分ならどう考えるのかをまずは持つことです。まさに「主体的に大人が動く」ことからですね。 なーんだ?みなさん!元気ですか? このところの寒波に負けてませんか?まだしばらくこの寒波が続くようです。不要不急の外出は控えて、安全に過ごしましょうね! では問題です! 「病院でうっているものってなーんだ?」 わかったかな? 答えは校長室前でね! |
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