5時間目1組は、国語の学習中。ちょうど「かさこじぞう」の音読中でした。みんなしっかりとよい姿勢で音読をしています。内容を読み取るにはまずすらすらと文章を読む力からですね。とっても上手で驚きました。 2組は、音楽をしているようです。ちょうど、鍵盤ハーモニカの練習中。コロナ禍前は、朝の学習や休み時間も鍵盤に取り組んだものですが、今はなかなかそうもいかず…みんなまず吹き口をつけずに指練習中です。 あと3か月もすれば、3年生。中学年の仲間入りです。がんばってくださいね(^O^)/ かけ足週間スタート今日は、1・3・5年生です。昨年度はコロナ対策で2学年ずつの実施でしたが…今年は3学年ずつの実施です。かけ足は、準備体操→走る→歩く→走る→歩く→走る→歩くを数分すつ行うので心肺機能が高められます。コロナ禍で体力低下が叫ばれている今、元気な子どもは寒さに負けずしっかりと体を鍛えてほしいものです 先生たちも一緒に走っています!がんばれー 今日の給食 1月16日(月)スープ わなし(カットかん) コッペパン 牛乳 マーマレード ほたてがいのグラタンは、ほたてがいの貝柱をカットしたものがごろごろ入っていて食べ応えがありました。かいのうまみが出ておいしかったです。 今日もごちそうさまでした。 リモート児童朝会リモート朝会・集会のたびに、教頭先生が視聴覚担当と一緒に多目的室で撮影の準備をされていたのですが、もっとスムーズに行っていこうと、校長室からのリモート朝会に変更になりました。 校長先生からは、地震が起こった場合の心構えについてお話がありました、 いつやってくるかわからない地震から自分の命を守るために、まず避難経路を確認しておくこと、そして、落ち着いて行動すること、避難の際は「おはしも」をまもること、というお話でした。「おはしも」は、鷹合の子なら、何のことかわかりますよね? 白川先生からは、今日から始まる手洗い週間についてのお話がありました。コロナとインフルエンザの感染が広がっています。寒いですがしっかりと手洗いと消毒を行い、感染対策をしてほしいです。 看護当番の堀尾先生からは、先週はあいさつの声が小さかったこと、寒くなってくるとポケットに手を入れる子がいるけど、こけたときに手が出ずに危ないのでやめるようにとお話がありました。 みんな静かに聞いています。今週も元気にがんばりましょう! 出前授業(認知症サポーター)まずは、認知症について。認知症は、たくさんのことを忘れてしまう病気だけれど、楽しいことやうれしいことはわすれないし、心に残るんですって。子どもたち興味深く聞いています。 次に、認知症のおばあさんへのかかわり方を、よい例・わるい例の劇を見ながら考えます。なんと、代表の子どもがよいかかわり方・わるいかかわり方をやってみせてくれています。ちょっと緊張しているかな(笑) 〇×クイズで学習を振り返った後、キャラバンメイトの「めんちゃん」というキャラクターが登場しました。そして、めんちゃんから、代表の子どもが認知症サポーターの証明書を渡してくれました。 高齢化時代なので、東住吉区にも認知症の方がおられます。 今日の学習をいかして、町で困っておられるお年寄りを助けられるようになってほしいものです。 |