心ひとつに その4
木琴は細かいリズムを刻むのが難しいですが、同じパートどうし息を合わせて演奏しています。
打楽器はいろんな種類を演奏するのが大変ですが、正しくリズムを刻むキモとなります! 心ひとつに その3
アコーディオンは持つのも大変ですが、しっかり譜面を見て、演奏できていました。
鉄琴はキラキラした音色で曲に彩りを添えます。 心ひとつに その2
鍵盤ハーモニカとリコーダーは人数が多く、美しい音色で曲に厚みを持たせています。
ピアノはベース音や各旋律を担当し、メロディーを支えます。 心ひとつに その1
6年生の音楽の授業です。
もう残りわずかな小学校生活。 集大成となる、合唱や合奏の練習をしています。 合唱は、素晴らしい歌声が美しく響いていました。3曲ほど連続でしたが、明るい曲、しっとりとした曲など、曲調に合わせて歌声を工夫していました。 合奏では、アコーディオンや打楽器、鍵盤ハーモニカ、リコーダー、鉄琴、木琴などに分かれ、さらにパートも様々分かれています。 同じ楽器どうして練習をして、そのあと一度全員で合わせました。 まだ練習したてで、「覚えてない〜」という子もいましたが、一生懸命に演奏していました。 先生から、冬休みの宿題として練習が出ていて、見本の動画をタブレットで見られるようにしましたと聞くと、「おお〜っ!」と歓声が。 3学期の本番が楽しみです! 見積もりの仕方を比べよう
4年生の算数の授業です。
数の見積もりについての学習です。 「四捨五入」「切り捨て」「切り上げ」という数の扱い方を学び、実際の生活でどう生かすか、を考えていました。 「友だちとお出かけをするとき、おこづかいをいくらぐらいもらえばよいかを出すときには、どれが一番よさそうですか。」 →「切り上げです。」 →「なぜそう思いますか。」 →「足りなくなると困るので、多めに考えたほうがいいからです。」 こんな風に、自分の意見や考えをしっかり理由とともに表すことができるのも、必要な力と言われています。 堂々と意見を話している姿は、とても立派でした! |
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