4年生 発育測定
今日は4年生が発育測定をしました。教育実習生が「正しい水分のとり方」について保健指導をしました。10歳の子どもでも、1日に500mlのペットボトル4本以上の水分を補給する必要があります。では、問題です。次の場面のうち水分補給が必要なのは、どの場面でしょうか?
1.朝起きたとき 2.運動した後 3.クーラーのきいた部屋の中にいる時 4.お風呂の後 ↓ ↓ ↓ 正解は、1〜4全部の場面です。子どもたちも驚いていました。 大切なのは水分のとり方で、「少しずつ」「何度も」「のどがかわく前に」という水分のとり方を学習しました。 1年生 栄養指導
栄養教諭の方に来ていただいて、「すき きらい しないでたべよう」の学習をしました。はじめに、絵カードを見てパンや魚・肉などの食物の名前を当てるクイズをしました。そして、その食物には人間の体にとってどんな栄養があるのかを教えてもらいました。出てきた食物を栄養の働きによって「あか」「き」「みどり」に分けられることを学習しました。どの栄養素も人間にはとても必要なものなので、これからは好き嫌いしないで食べようという気持ちをもつことができました。
5年生 発育測定
今日は5年生が発育測定をしました。保健の先生からのお話は「けがを ふせごう」でした。けがの原因には「体の調子」や「心の状態」「環境」などがあります。その中で、体の調子をよくするためには食事や睡眠を正しくとり、生活のリズムを整えることが必要です。また、悪ふざけやルール違反をすることがけがにつながることもあります。心と体の調子を整えてけがをしないで楽しく過ごすことの大切さを学習しました。
1年生 算数科
「10より おおきい かず」の学習をしています。数のまとまりに着目し、20までのものの数を10のまとまりの数とあといくつとしてとらえ、ブロックを使ってその表し方を考えていました。
発育測定
学期のはじめには、身長と体重を測る発育測定をします。この時、子どもたちは自分の身長がどれだけ伸びたかをすごく気にします。測定の前に、保健の先生から保健指導があり、6年生は、「どれだけ のびたかな?」というテーマで、身長の伸びと直接関係のある「骨」について学習しました。骨には「体を動かす」「体を支える」「内臓を守る」「カルシウムをたくわえる」「血液を作る」などのはたらきがあることを学習しました。そして、その骨を成長させるためには、「カルシウムをとる」「すいみんをしっかりとる」「適度な運動をする」ということが必要であることを教えてもらいました。
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