修学旅行最終日の朝食が始まりました。

楽しみにしていた３日間もあっという間。

最愛のメンバーでつくる最幸で最後の思い出を、

まだまだたくさんつくっていきます。

昨日の夜レクの様子は勝手にmusubuレポートにてお伝えしていきます！



あと、学校で取り組んでいる１・２年生の様子も勝手に！結んでお届けします！

とっても美味しそうな料理がズラリ！

みんなも一列にズラリ！！

楽しいひと時が始まります。

行程は予定より30分ほど早く進み、

無事に２日目の宿舎、中村館へ到着。

修学旅行では学年で過ごす、最後の夜となります。

宿舎のみなさま、よろしくお願いします！


このあとはさっそく夕食です！

松代の地にてたくさんの学びがありました。

歴史、壕の冷たさや深さ、人のあり方。

私たちは過去を変えることはできませんが、

過去から学び、未来をつくることができます。

時代の担い手として大切なものを、

松代からたくさんいただいたのではないでしょうか。

本当にありがとうございました。


musubu一行は最後の「まとめ」に向けて、宿舎へ移動を開始します。

セレモニー終了後、歴史館にも足を運びました。

46期が行っていた平和の詩プロジェクト。

その詩をなんと歴史館に掲載していただけることになりました。

誰かに思いが伝わり、少しでも心に残るものになれば何よりも嬉しいです。

歴史館のみなさま、素敵なご配慮をありがとうございます！

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平和の詩

戦争って何だろう

悲しみが増える　笑顔が消える
命を奪い合う　互いに傷つけ合う
同じ星に生まれた人が　同じ星に生まれた人から　奪い去る
心も　体も

戦争って何だろう
誰も笑顔になれない
誰も幸せになれない
本当にそれは必要なのか　よく考えてみてほしい

平和って何だろう
白い鳩が　空を飛んでいる
青い海で　魚が泳いでいる
緑の大地で　人々が他愛もない会話で笑い合っている

平和って何だろう
みんなが幸せになれる
みんなが安心して暮らせる
笑顔であふれている世界

近いようでとても遠い存在

人々は何か大切なことを忘れている
それは”命の大切さ”


大阪市立新巽中学校　４６期生共同作品
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