セネガルの家のつくり(3年6組 2月8日)前の時間までに、モンゴルの家、チュニジアの家について学んでいる子どもたち。この時間は、セネガルの家のつくりについて学んでいました。 筆者の言いたいことを、「材料・家のつくり」「土地のとくちょう・人々のくらし」「工夫」の3つの観点で整理し、そのつながりを考え、まとめていました。 まとめた内容を友だちと交流し、発表する子どもたち。セネガルの家のつくりについて、しっかり理解できたようです。 すれちがい(5年3組 2月7日)登場人物である「よし子」と「えり子」は、電話での約束どおりに会えず、仲が悪くなってしまいます。2人の日記(教材文)を読んで、2人の心情を考え、すれちがいの原因を理解した子どもたち。2人はどうすればよかったのか、「よし子」「えり子」それぞれの立場で考え、意見を交流・発表していました。 この学習で思ったことや考えたことを、実際の生活の中で生かしてほしいと思います。 あたらしい 1年生に おしえよう(1年5組 2月6日)入学してから、もうすぐ1年。入学まもないころのことや気持ちを思い出しながら、新1年生に何を教えてあげればよいか、どんな方法で教えてあげるかを考え、ワークシートにまとめていました。 「学しゅう」「ぎょうじ」「とうばんかつどう」 「休みじかん」「きょうしつ」 伝えたいことが、たくさん出てきたようですよ。 社会科の授業を全市に公開しました(2月3日)市内の小学校から、多くの先生方が来校。教室に入る人数を制限し、ろうかから観覧してもらったり、別の教室に入ってもらい、大型モニターで授業のライブ配信映像を見てもらったりして、感染症対策を取りながらの授業公開でした。授業後は、今日の授業を題材に研究討議会が行われ、活発に議論がされていました。 授業を見てもらった3年1組、4年4組、5年4組、6年6組のみなさん、お疲れさまでした。いつもと違う雰囲気に、少し緊張した子もいるかもしれませんね。それでも、いつもどおり(いつも以上に!?)集中して学習に取り組んでいたと思います。 俳句を作ろう(6年3組 2月2日)子どもたちは、前の時間までに題材を決め、題材から連想される言葉をメモしていました。この時間は、俳句のきまりや表現の工夫を確認した後、実際に俳句を作ります。 五七五を数えながら考える子どもたち。言葉を入れ替えたり、よりよい言葉を探したりしながらの俳句作り。近くの友だちとアドバイスをし合いながら、一句を作り上げ、清書していました。 次の時間以降、句会も計画しているとのこと。みんながどんな俳句を作ったのか、楽しみですね。 |