気持ちを込めて!リーダーのみなさんに感謝とエールを送る「ありがとう集会」に向けて、各学年の子どもたちが学びを高めています。 言葉も大事ですが、その言葉に気持ちを込めることはより大切です!これまでのリーダーの姿を思い出しながら、しっかりと自分たちの言葉で伝えてほしいですね! 小数点を忘れずに!「小数わる整数の計算」にチャレンジする子どもたち! 筆算で小数点の位置に気をつけながらも、暗算できる人は暗算で答えを導き出します。これから複雑な計算にもなっていくので、基本を大事にしてほしいですね! いろんな象たち!「ゾウの鼻ってどんな形かな?」 子どもたちは自分のイメージをそれぞれが膨らませながら、線描から色つけにチャレンジしています。 カラフルな象たちが誕生するのが楽しみです! 児童朝会 あいさつ週間自分が変わる!「2020年からの教師問題(石川一郎 著ベスト新書)」より、 学習指導要領や大学入試、教科書など、文科省がいくら制度や枠組みを変えたとしても、実際の現場に立つ教師が変わらないことには、やはり教育は変わらないでしょう。(中略) 今現役の教師は、本章で説明したような、今後必要となってくる教育を受けたことがありません。海外の学校に通っていた帰国子女でもない限り、ここまでの説明をもってしてもまだ、新しい教育の形がいまいち想像できないという教師の方が多いのてはないでしょうか。(中略) 果たして、マニュアルのない前代未聞の改革に教師は対応できるのか。本当に、目指すべき教育を実践することができるのか。 やはり、大人が変わらなければ子どもを変えることはできません。まずは、大人の価値観や習慣、考え方をメタ認知してみませんか?そして、これからの時代に自分ならどう対応していくのか?を自問自答してみませんか?学校がとか、大阪市がとか、国がとか、人のせいにするのではなく、自分がどうする!自分はどんな大人で子どもの前に立つ!そこからはじまるような気がします。 |
|