今日は焼きプリンの登場です。給食室で分量の鶏卵、牛乳、クリーム、砂糖をよく混ぜ合わせ、カラメルソースを敷いたミニバットに流し入れます。焼き物機で蒸し焼きにすること25分。きれいな焼き色が付いた焼きプリンの出来上がりです。焼き物機の蒸気からはとても甘いにおいが立ち込めてきました。手づくりの焼きプリンです。おうちでも作ってみてはいかがでしょうか。
・材料（１人分）
鶏卵２０ｇ、牛乳２７ｇ、クリーム３ｇ、砂糖２ｇ、カラメル用（砂糖３ｇ、湯2.5ml）
・作り方
　１．鶏卵は溶きほぐし、ざるでこしておく。
　２．鍋に1.5ml湯、分量の砂糖を合わせて強火で混ぜずに褐色になるまで煮詰め、火を止め、残りの湯を加えてのばし、カラメルソースを作る。
　３．１の鶏卵と牛乳、クリーム、砂糖をよく混ぜ合わせる。
　４．焼き型に２のカラメルソースを敷いておき、３のプリン液を流し入れ、オーブンで１８０度、25分間蒸し焼きにする。

　今日の献立は「ポトフ、カレーソテー、焼きプリン、レーズンパン、牛乳」でした。
皆さん、お味はいかがでしたか？　

　今日は、昼食後、グラウンドが使用できました。今週初めてのグラウンド開放です。
かなり気温が低い１日でしたが、たくさんの人が活動をしていました。３年生は今週、進路懇談ですので、３年生の姿がなく少しさみしいですが、１・２年生のみなさんは、寒さに負けず、元気いっぱい活動をしていました。

　今日の給食は、ポトフ、カレーソテー、焼きプリン、レーズンパン、牛乳でした。
　給食の焼きプリンは、卵、牛乳、クリーム、砂糖を混ぜ合わせ、カラメルソースの上に入れ、焼き物機で蒸し焼きにしています。表面にできるほのかな焦げ目が特徴です。また、砂糖と水を濃い茶色になるまで煮つめたカラメルソースの香ばしさやほろ苦さも味わうことができます。
　プリンの語源は、イギリスで生まれた「プディング（蒸したり焼いたりしたやわらかい料理）」と言われています。日本には、菓子の「カスタードプディング」が伝わり、それを「プリン」と呼ぶようになりました。
　美味しくいただきました。「ごちそうさまでした。」

　本日も管理作業員の方々が、校内美化に努めてくださる姿が見られました。
また、外部の方が校内の塗装をしていただく姿が見られました。
「ありがとうございます。」