あいさつ週間
今週は、九条北小学校の「あいさつ週間」です。毎朝、登校時に代表委員が、正門のところで「あいさつ活動」をしてくれています。児童集会の時の代表委員からの呼びかけに答えて、たくさんの児童が、「大きな声で、元気よく、相手の目を見て」あいさつをしてくれています。気持ちの良い、一日の始まりです。
2年生の栄養指導〜ワニさん、キリンさんが大変だ!〜カルシウムが豊富な食べ物を知らせ、子どもたちからワニさん、キリンさんに「骨や歯が丈夫になるためにはどうしたらいいか」の手紙を書きました。「早く元気になってね」「給食をしっかり食べてカルシウムをとってね」など、いろいろ書いてくれました。これできっと元気になるかな。 今日の給食時間には「どれにカルシウムが多いかな?」など確かめながら食べていました。 21日、22日の給食〜どちらもいい〜22日は「黒糖パン、豚肉と野菜のスープ煮、変わりピザ、みかん、牛乳」です。毎回好評のぎょうざの皮を使った一口ピザは、今回も大好評!「おいしいわ」「5枚はほしい!」とみんな大喜び。その声を聞くと、調理員さんも大喜びです。 西区学校保健協議会大会今年度の大会では、兵庫県立大学 看護学部教授 古川恵美 様をお迎えし、演題「楽しく子育て! 〜子どもの関わり方とほめ方について〜 」ご講演いただきました。 ご自身の親としての体験談も交えながら、 つい「問題行動に注目」⇒「困った子どもだ、手に負えない」⇒「厳しく叱る」⇒「(子ども)どうせ認めてもらえない」⇒「やる気・自信がなくなる・反抗」⇒「(親も)イライラ・落ち込み」の悪い循環になってしまいがち・・・ これを「行動の客観的観察」⇒「好ましい行動に注目、ほめる」⇒「好ましい行動が増え、問題行動が減る」⇒「できたという達成感、もっとほめられたい」⇒「自信や意欲の向上、反抗が減る」⇒「親の自信もアップ、安定」とよい循環へ向かっていき、温かみのある親子関係に・・・。 と、変えていくために、実際に取り組んでおられる「ペアレント・トレーニング」について教えてもらいました。家庭でも、学校でも、参考になるお話でした。 2年生〜学習発表会に向けて!
2年生が、学習発表会に向けて舞台練習をしました。2年生は、国語の時間に学習した宮西達也作「にゃーご」をもとに、劇をします。場面ごとに役割を交代し、全員が登場人物を演じます。合唱と鍵盤ハーモニカの演奏も、がんばって練習しました。どうぞ、お楽しみに!!
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