和音階を使って旋律づくりをしよう
5年生の音楽の授業です。
普段慣れ親しんでいる「ドレミファソラシド」とは違い、「さくらさくら」などの日本の伝統的な曲は、たとえば「ミファラシドミ」などの音階でつくられていることを学び、それらを使って、旋律づくりにチャレンジしました。旋律なしでその音階を聴くだけでも「お琴っぽい!」「あー、日本の感じがする!」と盛りあがっていました。 そして、タブレットを使って、リズムや音階の動きなどを工夫して、旋律をつくりました。 タブレットで楽譜をつくりスタートをクリックすると、楽譜通りに音楽が流れます。 何度も聞いて、試して、修正して…と、まるで作曲家のようでした。 旋律ができあがれば、次は実際に自分たちで楽器を使って演奏します。とても楽しみですね! 韓国・朝鮮の楽器を演奏してみよう
人権教育の一環で、4年生がゲストティーチャーに韓国・朝鮮の楽器を教えていただきました。
チャンゴ、ケンガリ、チン、プク、ソゴと5種類ありました。 楽器のつくりや演奏の仕方などを教えていただいたあと、実際に演奏をしました。最後には、みんなで息を合わせて合奏まですることができました。 おとなりの国、韓国・朝鮮のことをたくさん知ることができました。 今後も、他の国の文化や伝統を大切にしようとする気持ちを育んでいきたいと思います。 タブレットでプログラミング&かけ算
2年生の教室で、タブレットを使って楽しく学習してみよう!ということで、プログラミングとかけ算のアプリにチャレンジしました。
プログラミングでは、「Viscuit(ビスケット)」というアプリを使いました。 弾が当たると「大吉」などが出る、おみくじアプリをつくりました。 お手本のプログラムを見ながらうまく動かすことができると、「やったー!」と歓声があちらこちらからあがりました。 また、かけ算は、これまでの学習を生かして、「かけ算モンスター」というアプリにチャレンジしました。 「よし、全問正解した!」「6の段、得意だからやってみよう!」と、とても楽しく取り組むことができました。 みんなスラスラと使いこなす姿はとても立派でした! アルファベットで文字遊びをしよう
4年生の外国語活動の授業です。
ALTのマーク先生とオールイングリッシュで取り組んでいます。 この日は、看板や標識に書かれている英語を使って、アルファベットの文字遊びをしました。 英単語の読み方、1文字ずつのスペルの読み方、文字の数などをいろんなゲームで学びました。 最後はマーク先生の心の中にある単語を当てるゲームにチャレンジ! 「Do you have a “b”?」など一文字ずつヒントを聞いていきます。 「あ、“blue”じゃない?」「よっしゃ、わかった!」と楽しく英語に親しむことができました! 楽しみなクラブ活動 4
3年生の子どもたちが実際に体験させてもらえるクラブもありました。
4年生からのクラブ活動がますます楽しみになった見学会となりました。 |
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