こんなにも!今日は大阪市水道局からゲストティーチャーを招いての出前授業「水ができるまで」でした。 はじめにVTRで浄水場のしくみをアニメから学びました。 次に汚れた水をきれいな水にしていく実験です。グループで力を合わせて実験を進めます。きれいになった水に子どもたちは驚いていました。微生物も匂いも色も取り除いていく様子に浄水場の仕組みを感じることができました。安心で安全な水の宝庫である日本の技術はすばらしいです! ゲストティーチャーのみなさん、ありがとうございました。 何時何分?子どもたちは「時計の学び」にチャレンジしています! 長い針と短い針を読み取っていく子どもたち。・・・58.59.次は60?先生が誤答を生かした発問をすると、すかさず「ちがいます!」と反応する子どもたち。時計を操作しながら学びを深める子どもたちでした。 相手のためには・・・風が冷たい運動場では、子どもたちがサッカーの学びを楽しんでいました。 グループに分かれてのパスやシュートなど、「相手のことを考える」を大切にした学びでした。ここでも「自分も人も大切にする力」を高めることができます!相手の身になって考えること!大切ですね! あたりまえではないからこそ!今朝も子どもたちの元気な声で1日が始まりました。 今朝のテーマは先々週の続編。「ありがとうの反対はあたりまえ」です。 世界にはたくさんの国があり、日本であたりまえが、その国ではあたりまえではないことがあります。たとえば「ミャンマー 」という国。この地で4年間過ごした経験から、「日本のあたりまえは、ミャンマー ではあたりまえではない」お話(水と電気)について伝えました。 「あたりまえ」でないからこそ、今あることに「ありがとう」という気持ちを忘れずに、「自分も人も大切にする力」を高めましょう! 「悩む」を楽しもう!
令和5年2月12日(日)週末コラム
永松茂久の3分メッセージより、 私は仕事上、たくさんの成功者と呼ばれる人や、億万長者と言われる人に出会ってきた。 その中で一番驚いたのが、その中に悩みのない人など一人もいなかったことだ。 私は 「成功したり大金を手にした人は悩みと無縁で絶対に幸せなはず」 と思い込んでいたので、これにはびっくりした。 人間はどん なポジションに行こうが、何を手にしようが、そのステージの中で必ず何かに悩みがあるのだと思った。 自分が悩んでいるとき、まるで自分一人だけが悩んでいるような錯覚に陥ることがある。自分が不幸の世界チャンピオンになったような気分になる。 でも実はみんな何かしらの悩みは抱えているのだ。 その中で誰もが、もがきながら 「ピンチの裏側」 を探しているのだ。 一人じゃない。 それだけでも少しだけ気分が変わる。 それで悩みが飛んでいくわけじゃないかもしれないけど、そう思えただけでもいくらかは心が軽くなるはずだ。 「悩む」ということは、何か行動している証拠です。何もしなければ「悩む」ことはありません。チャレンジしなければ、成功も失敗もないのです。悩んで、考えるだけ考えたら、あとはいいイメージを持って、一歩踏み出す勇気ですね。誰もが初めてのこと、知らないことには「不安」がつきものです。「悩む」自分を楽しみましょう! |
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