調理実習体験学習(5年生)コロナウィルスの感染拡大により校内での調理実習が制限されたこともあり、感染対策の十分配慮された「ハグミュージアム」で家庭科の調理実習を行いました。 メニューは「ごはん」「みそ汁」「野菜炒め」「ふりかけ」でした。 調理すらだけでなく、栄養についてや、エコロジー、防災についてのお話を伺うことができました。 タブレットを活用して(2年生)「穴の開いたもの」というテーマから、自分たちでものを選び、それに対する(問い)や(答え)になる文章を作ります。 (例) 問「ボタンの真ん中あたりには穴が二つ以上開いています。何のために空いているでしょうか?」 答え「糸を通して、洋服などに縫い付けるため。」 タブレットを使って、文章を入力したり、画像を張り付けたりします。 つくった作品(画面)はみんなで見せ合いクイズ大会を行います。 絵本読み聞かせどんな本が気に入ってくれるかな?どのような読み方をしたらいいかな?と、聞き手のことも考えながら行いました。 終わった後には「緊張しました」「しっかり聞いてくれてよかった」との感想を伝えてくれました。 道徳「お母さんのせいきゅうしょ」(3年生)子どもから母親に対して、おつかいや掃除に治しての請求書が渡されました。(数百円) それに対してお母さんは子どもに対して、看病や食事の世話を「0円」として請求します。 「0円の請求書」を受け取った子どもの気持ちや、渡したお母さんの気持ちを考え、家族の一員としてできることは何だろうと考えました。 図画工作「スチレン版画」(3年生)スチレン版画とは、スチレンボードに油性ペンで絵を描きます。すると油性ペンのインクとスチレンが反応して描いた部分がくぼみます。 その凹凸を利用して、インクを付け版画として刷り上げます。 個性いっぱいの版画の作品ができました。 |
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