三国本町公園へ公園探検に行きました。
公園の木々が紅葉した葉っぱやどんぐりなどを袋いっぱいに集めました。
子どもたちは、いろいろな大きさの葉っぱやどんぐりを見つけて大興奮でした。

　チュモニ公演がありました。
楽器の演奏を聴いたり、歌を歌ったり、まだん劇の鑑賞をしました。
「トッキエ　チェパン」（うさぎの裁判）の劇では、子どもたちは、身を乗り出して、劇の展開を見つめていました。
韓国・朝鮮の文化に触れ、素晴らしさを味わうよい機会になりました。

　ソンセンニムの課内授業がありました。
　ソンセンニムから身近な言葉を、ハングルで教えてもらいました。
　最後は韓国・朝鮮で遊ばれているゲームをして、楽しい時間を過ごしました。

　パラリンピックの競技である「ボッチャ」の体験をさせていただきました。

　授業でパラリンピックについて学び、ボッチャの良さを少なからず感じることができたようでした。
　
　子どもたちも、「どんな人でも楽しめるスポーツだと分かった！」「どうすれば勝てるか、いろいろ考えた！」と笑顔で話していました。

　12月になったので、教室や階段・廊下の掲示をアマビエの版画に変えました。
コロナの影響で、いろいろな制限ができ、今もまだ以前の状態には戻り切っていません。
一日もはやく元の生活に戻れるように、みんなが健康で楽しく生活できるようにと願いを込めて、版画を作りました。

　期末個人懇談会などで来校された際は、ぜひじっくりとご覧ください。