4年生は、
春、夏、秋、冬、と、
1年間を通して
阿波座南公園のビオトープを観察してきました。
そのまとめとなる今回は、
クヌギ、
ミソハギ、
カラスノエンドウ、
それぞれチームに分かれて調べてきたこの1年間をふり返りました。
どの植物も、
葉の形や花、実ができる時期、
それぞれの季節での様子は異なりますが、
「命を次につないでいく」ということはすべて同じです。
生き物はそれぞれに工夫をしながら命をつないでいきます。
それぞれの植物を詳しく調べ、
「知る」ことでその植物を大切に思うことができれば、
それは他の生き物への思いやりへとつながります。
ビオトープ学習は今年度も、
地域の金下さんに多大なご協力をいただきながら進めることができました。
ありがとうございました。