4年 総合的な学習の時間「綿繰り」少しでも「綿」を身近に感じることができるように、1学期に綿の種をまき、育ててきました。2学期には綿の花の絵を描きました。 そして、9日(金)に、八尾市立歴史民俗資料館から講師をお招きして、子どもたちは「綿繰り体験」や河内木綿についてお話を聞きました。 綿から糸が作られる過程を体験しながら知ることができました。 貴重な経験となりました。 4年保健「体の成長とわたし」自分の体の成長、性に関する学習を行いました。 3年 栄養指導
12月9日に天王寺小学校の栄養教諭の先生が、3年生に栄養指導をしてくださいました。よく噛んで食べることについての話でした。
弥生時代の卑弥呼の食事は、回数が現代の6倍だった話を聞くと、子どもたちは驚いた様子でした。よく噛んで食べると、いいことがたくさんありました。合言葉は「ひみこのはがいーぜ」です。一口30回以上噛んで食べることを家でも実践してみてください。 令和4年度 文部科学省 教育課程実践検証協力校事業(1・4・5年公開授業)本校の研究教科は、理科・生活科です。 研究主題を「系統的、発展的に資質・能力を育成する理科・生活科学習 〜思考力、判断力、表現力等に着目して〜」研究の重点を「主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善」「学習評価の充実」「指導と評価の一体化」の3つとし、研究を進めて、2年目となります。 その成果が認められ、本年度、味原小学校は「文部科学省 教育課程実践検証協力校」となっています。 11月18日(金)に、文部科学省 初等中等教育局 教育課程課 教科調査官(理科)の有本淳先生にお越しいただきました。 3つの公開授業を見ていただき、指導・講評をいただきました。 また、大阪市教育研究会理科部長の細川克寿校長先生をはじめ、多くの先生方にご参観いただき、多くのご助言をいただきました。 皆さまからいただいたご助言を基に、さらに研究を進め、本校の子どもたち全員の学びがより一層、充実することをめざします。 2年 図書館見学・栄養指導
11月30日、2年生は天王寺図書館に社会見学に行きました。味原の町からは遠い場所ですが、がんばって歩きました。図書館では、一人1冊本を借りたり、中を見学したり、お気に入りの本を見つけて読んだりしました。また、図書館司書の方から図書館の使い方を教えていただいたり、とても大きい本やとても厚い本などを紹介してもらいました。子どもたちは、初めて来る子も多く、学校の図書室にはない珍しい本を見て驚いていました。
また、12月5日は栄養指導の先生に来ていただき、栄養学習がありました。骨や歯を丈夫に大きくするためにはカルシウムが必要だということを学びました。毎日飲む200mlの牛乳の中に227mgものカルシウムが入っていることや、カルシウムをとらないと骨はどうなっていくのかを知り、とても驚いていました。 |
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