中学生に向けて 〜育ちゆく心と体について〜
本日の5時間目、6年生を対象に「学校保健委員会」を開催しました。
初めに養護教諭より、生まれ育ってきた体について、赤ん坊のモデルを用いながら詳しく説明しました。子どもたちは現在の自分たちの体が大きく育ってきたことについて、実感をわかせていました。 次にスクールカウンセラーより、中学生になることも想定して「心と体」についての話がありました。 具体的な場面をもとに、ペアでの対話なども導入しながら、子どもたちは心と体の成長について真剣に学びました。 最後に、学校医の先生からもお話があり、充実した1時間を過ごすことができました。 お忙しい中、ご参観くださった保護者の皆様、ありがとうございました。 4年「なにわの伝統野菜の収穫」秋に種まきをし、2回の間引き、土寄せなどを行い、大切に育ててきました。 普段体験できない「冬野菜の収穫」を体験することができ、子どもたちは大喜びでした。 収穫した野菜を、大切そうに持って帰っていました。 後日、子どもたちから「鍋に入れたよ」「煮物を食べたよ」「とてもおいしかった」などの感想を聞きました。 本取組を行い、改めてよかったなと思いました。 種まきから収穫までご協力いただきました「なにわECOスクエア」の皆様には感謝申し上げます。 4年「発育測定&保健指導」発育測定後に、「リフレーミング」の保健指導を行いました。 「リフレーミング」とは、物事や人の性格、自分がおかれている状況を見る枠組み(フレーム)を変えて、違う視点で捉え、ポジティブに解釈できる状態になることです。 また、写真のようなひらがな表から「気持ちを表す言葉」を見つけ、書き並べました。 そして、見つけた言葉を「ネガティブ」「ポジティブ」に仲間分けをしました。 たくさんの「気持ちを表す言葉」があることに、気づくことができました。 |
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