児童朝会昨日から急に寒さが厳しくなりましたね。風邪、発熱などで欠席する児童が増えてきています。二学期も残すところあと4日。元気に登校しましょう。 12月の生活目標は【後始末をきちんとしよう】ですね。始末という言葉には、〈締めくくり〉という意味もあります。 二学期、そして一年間の締めくくりとして今年を振り返り、楽しかったことやがんばれたこと、もう少しがんばりたいことなど、来年の目標を見つける良い機会にしましょう。 6年生調理実習
2年生の児童が「何かいい匂いする〜」と言うので、辿って行くと…奥の家庭科室で6年生が調理実習で【お弁当】を作っていました。
メニューは〈グラタン〉〈ジャーマンポテト〉〈ほうれん草のコーンいため〉です。 (豪華で美味しそうなお弁当)と、思いながら各班の様子を見学。どの班もそれぞれ役割分担しながら手際よく仕上げいきます。「〇〇ちゃん、玉ねぎ苦手やったね」「コーンもっと欲しい人は?」などと気遣いのある声かけに、さすがは6年生!と感心させられました。 1・2年と中学3年 小中交流会
中学3年生と小学校1・2年生との交流会がありました。1・2年生は「大っき〜」「カッコイー!」と、とても嬉しそうな声を上げていました。中学3年生は、少し恥ずかしそうでしたが、事前に家庭科の授業で幼い児童との関わり方を勉強したこともあり、とても上手に声掛けをしていました。「きれいに気をつけができるのは誰かな〜」と声をかけるといつもはおしゃべりしたりゴソゴソと動く1年生もピシッと素早くきれいに並びます。次は何を言うのかな?という目でじっと中学生の方を見ていました。1・2年生のリクエストに応えて、それぞれ違う遊びをしましたが、どのグループの中学生も相談しながら小学生を楽しませてくれていました。小中学生みんなの笑い声が教室、体育館、多目的室からあふれていました。
終わりに中学生が「は〜疲れた」「先生って大変やな〜」と笑顔で呟いていたのが正直な感想でしょう。とても気を使って一生懸命だったのでしょうね。ありがとう。 12/6の献立
12/6(火)の献立は、
〇 カレーうどん 〇 はくさいのおひたし 〇 りんご 〇 黒糖パン 〇 牛乳 でした。 うどんは奈良時代に中国から伝わったお菓子「混沌(こんとん)」が始まりであるといわれています。 小麦粉の皮に餡(肉や糖蜜など)を包んで煮たもの(丸いワンタンのようなもの)が「こんとん」と呼ばれました。室町時代には、「うどん」という呼び名が使われ始めました。 しっかりとだしをとり、牛肉を使った本日のカレーうどんは、どの学級でも大人気。おかわりに手をあげる児童がたくさんいました。 児童朝会
本日の児童朝会は、テレビ朝会で行いました。
校長先生からは、12月3日〜9日の「障害者週間」について、「私たちは、赤ちゃんから御年寄り方、また、目が見えにくい人、耳が聞こえにくい人、車椅子に乗っている人、自分の気持ちを上手く伝えられない人など、色んな人と一緒に過ごしています。私たち一人一人が、お互いのことを考えたり、自分にできることを考えて過ごしたりすることで、誰もが気持ちよく過ごせるようになることを考える1週間にしましょう。」という話がありました。 今月の生活目標は、「後始末をきちんとしよう」です。身のまわりのものを整頓しよう。 また、やりかけたことや目標に決めたことなどを年末までにやりきろう! 保健目標は、「寒さにまけない体をつくろう」です。外で元気に遊ぼう!こちらは大池小学校の児童は得意ですね。 |