お手紙(2年国語) (12月6日)
2年生は国語の時間に「お手紙」というお話を学習しています。
登場人物は、「かえるくん」と「がまくん」。 ある日、玄関のところに悲しそうに座っている「がまくん」を「かえるくん」が見かけます。 「かえるくん」が「がまくん」に話を聞くと、「もらったことのないお手紙を待つ時間」で、「がまくん」は憂鬱になっているとのことでした。 それを聞いた「かえるくん」は、「がまくん」に内緒でお手紙を書くことにします。 ところが、配達を頼んだのが「かたつむりくん」だったので、「がまくん」「かえるくん」は、ずっと手紙が来るのを待つことになります。でも、心はわくわく、どきどき…。 そして、ついに「お手紙」が届きます…。 仲良しの「かえるくん」「がまくん」の2人の間で繰り広げられる、ちょっぴり切ないけれど、心あたたまるお話です。 「かえるくん」と「がまくん」の気持ちを想像しながら、音読の練習もしていきます。 大阪市学力経年調査(12月6日)
今日、明日の2日間、大阪市の全小学校で3年生以上を対象に、学力経年調査が実施されます。
子どもたちの学習理解度や学習状況等を客観的・経年的に把握・分析し、日々の学習活動に生かしていくことを目的としています。 今日は、「国語」と「社会」の2教科が実施されました。 おとうとねずみチロ(1年国語) (12月5日)
1年生は国語の時間に「おとうとねずみチロ」の学習をしています。
上(じょう)の教科書で学習した「かいがら」の作者、森山京さんの作品です。 にいさんねずみと、ねえさんねずみの話を聞いて、おばあちゃんが自分にチョッキを編んでくれるか心配になった、おとうとねずみのチロ。丘の上から、おばあちゃんのお家に向かって大きな声で 「おばあちゃあん、ぼくはチロだよう。」 「ぼくにも、チョッキあんでね。」 とよびかけますが、はたして…。 チロの様子や気持ちを想像しながら、読み進めていくことが楽しいお話です。 きょうのきゅうしょく
12月5日(月)、今日の給食は「和風焼きそば・きゅうりのしょうがづけ・いり黒豆・黒糖ロールパン・牛乳」です。
きゅうりのしょうがづけは、しょうがを絞ったしょうが汁を使っています。しょうがは、世界中で使われている香味野菜のひとつです。しょうが特有の香り成分には、殺菌効果や風邪予防などのほかに、吐き気や頭痛を抑える、老化予防、脂肪の燃焼促進などの効用があります。また、体を温める働きがあるので、これからの季節にぜひ食べてほしい食材です。 きょうのきゅうしょく
12月2日(金)、今日の給食は「豚肉と干しずいきのみそ煮・うすくず汁・焼きかぼちゃの甘みつかけ・ごはん・牛乳」です。
干しずいきとは、里芋の葉柄(ようへい)を干したものです。ザクザク、シャキシャキとした食感です。やさしい甘さのみそ味に仕上げているので、ごはんによく合います。 今日は、冬至の運盛りについてふれました。運盛りのなかの南瓜(なんきん)を使った「焼きかぼちゃの甘みつかけ」は、オーブンで焼いたかぼちゃに甘辛いみつをかけています。ちなみに今年の冬至は12月22日です。 |
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