とびあそびランド(2年2,5組 2月10日)「ケンステップ、どう置く?」 “ケンステップ”というのは、ケンパー跳びをするときの目印の輪です。グループで相談しながら、オリジナルのケンパーコースを考えます。ケンステップの間隔を広げたり、順番を変えたり、両足跳び・片足跳びを考えたりすることで、難易度が変化! 工夫のしどころです。跳んでは変え、跳んでは変え…。 子どもたちは、自分たちで考えたコース、そして他のグループのコースを、楽しそうに跳んでいました。 L字形の図形の面積を求めよう(4年5組 2月9日)長方形や正方形の面積の求め方を知っている子どもたち。L字型の図形の面積を求めるために、これまで学習した方法が使えないか…。 図形をいくつかに分けて計算したり、大きな長方形から欠けている部分を引いたり、図形の一部分を移動させたり。工夫すれば、長方形や正方形の面積の求め方でL字型の図形の面積が求められることに気づいた子どもたち。 たくさんの求め方が出てきました。子どもたちの柔軟な発想に拍手! いじめって何?(2月8日 4年1組)「悪口」と「いじめ」について、具体例から考え、意見を発表していました。 あなたは悪口だと思いますか? →「誰かが私のテストの点の話をした」 →「誰かが私の体の特ちょうの話をした」etc. あなたは、いじめだと思いますか? →「ある人のうわさ話をする」 →「ある人のあだ名を勝手につける」etc. どのような話題が悪口だと思うのか、どのような行為がいじめだと思うのか。その理由は何かを考え、意見交流をしました。その中で、自分の行動を振り返り、どんなことに気を付けて行動したり友だちと接したりすべきなのかを考えることができました。 セネガルの家のつくり(3年6組 2月8日)前の時間までに、モンゴルの家、チュニジアの家について学んでいる子どもたち。この時間は、セネガルの家のつくりについて学んでいました。 筆者の言いたいことを、「材料・家のつくり」「土地のとくちょう・人々のくらし」「工夫」の3つの観点で整理し、そのつながりを考え、まとめていました。 まとめた内容を友だちと交流し、発表する子どもたち。セネガルの家のつくりについて、しっかり理解できたようです。 すれちがい(5年3組 2月7日)登場人物である「よし子」と「えり子」は、電話での約束どおりに会えず、仲が悪くなってしまいます。2人の日記(教材文)を読んで、2人の心情を考え、すれちがいの原因を理解した子どもたち。2人はどうすればよかったのか、「よし子」「えり子」それぞれの立場で考え、意見を交流・発表していました。 この学習で思ったことや考えたことを、実際の生活の中で生かしてほしいと思います。 |