スマイル保健室〜2回目の視力検査からみえてきた事(^^♪令和4年11月
朝晩寒くなりました。体調を崩される方も多くなりますので、ご家庭におかれましても、お子様の健康管理には十分ご配慮ください。
10月に2回目の視力検査をしたところ、春の検査結果に比べて、すべての学年で視力低下がみられました。低学年では視力Aの児童が、春は95.5%、秋は91.4%、中学年では、春が87.5%、秋が82.2%、高学年では、春が74.2%、秋が61.4%でした。視力検査時には、視力低下と目の健康を守るために、ゲームは1日1時間までにする事、ゲームや動画で液晶画面を30分見たら、3分間は眼を休める事、を児童に指導しています。目を休める方法として、目を閉じる、遠くの景色を見るなどの簡単な方法をお話ししています。 最近は、20代、30代の方に、スマホ老眼やスマホ斜視の患者さんが増えているそうです。原因として、スマートフォンの画面を至近距離で見続ける事で、毛様体筋が疲れて固まり、調節機能が落ちるためにおこると考えられています。本や画面を見る時は、目を30センチ離す事を、お子様と毎日の約束にして、大切な目をお守りください。👀 1年生 どんぐりゴマ回そ(生活科)
生活科の学習で秋の木の実(クヌギのどんぐり)でどんぐりゴマを作りました。木の実穴あけ器で真ん中を狙って、グリグリグリグリ穴をあけて、つまようじを刺して、長さを調整して出来上がり♪
指先を上手に動かして回していました。誰が長い間回せるか、友だちと競い合っている姿も見られました。 スーパー先生がやってきた!
10月31日の6時間目、4年1組の教室にスーパー先生(大阪市立堀川小学校 流田賢一先生)にお越しいただき、国語の授業をしていただきました。
「消えたパンダ金魚」のお話を一週間前に読んでからというもの、そのお話の面白さに子どもたちはわくわくしていました。 一人一人がしっかりと考え、学んだ一時間でした。授業の最後には、流田先生に一言ずつお礼を言ってお別れしました。 次の日には、お話の解決編を先生から送っていただき、子どもたちと一緒に読みました。「この作者の人の本、他にもあるのかな。読んでみようかな。」そんな声が何人かから聞かれました。 すてきな時間は、さらに子どもたちの学びを広げていく機会となったようです。 2年生 掲示「どんぐりのなかまたち」
図画工作では,先週どんぐりのなかまたちを作りました。秋の可愛い作品に仕上がりました。
また,国語科では「どうぶつのひみつをさぐろう」の学習で,ビーバーの大工事を読んだ後に自分たちでどうぶつの本を読み,どうぶつのひみつを調べ,まとめました。それも教室または階段の踊り場にて掲示しております。 学校に立ち寄られる際には,ぜひご覧ください。 5年生 車いす体験(2)
2時間目は、グループごとに分かれて介助体験を行いました。
リハビリテーションセンターの方々から、「介助する側は、乗っている人の安全第一!!という意識を持つことが大切だ」と教えていただきました。 「自分で乗るときよりも、誰かが乗っているのを押すほうがドキドキする!」と、緊張感を持って取り組む様子が見られました。 |