4月に会おうね 1
1年生の子どもたちが、近隣の幼稚園や保育所の5歳児さんとの交流会をおこないました。体育館に整列して5歳児さんたちを迎え入れたあと、代表の児童が歓迎のあいさつをしました。
「七輪」体験 2
子どもたちは「まだかな?まだかな?」と何度も裏返し、置き場所を変えながらおもちを焼いていました。
今は、ガスコンロやIHで調理することが当たり前に感じる子どもたちにとって、昔の火の扱いや調理の大変さなどを知る体験となりました。また、自分たちの暮らしが便利になったことにも気付くことができたとても貴重な学習でした。 「七輪」体験 1
3年生の社会科の昔のくらしについての学習で「七輪」を使っておもちを焼く体験をしました。
寒空の下でしたが「炭ってあったかい!」「いや、熱いぐらい!」と楽しんでいました。おもちを焼き始めると、「いい色!いいにおい!」「大きくヒビが入って、膨らんできた!」とワクワクしながら眺めていました。 最近はコンロやトースターで焼かれることも多いですが「七輪」で焼くのも風情があっていいですね。 赤ちゃんはどのように生まれてくるのかな
保健室の先生による、2年生への命についての授業です。「赤ちゃんはどのように生まれてくるのかな」ということを詳しく学びました。
「赤ちゃんのはじめの大きさはどれぐらいでしょうか?」と先生が小さな黒い紙を配りました。その紙にはとても小さな穴が開いていて、「これぐらいだよ」と言われて「えっ!?こんなに小さいの?」とみんな驚いていました。 そのあと、お母さんのお腹の中でどのように大きくなっていくのか、生まれるまでにはどれだけ大変で、どれだけ多くの人の大切に思う気持ちが込められているのか、というお話を聞きました。 これからも、自分の命とまわりの人の命を、より一層大切にできる人でいてほしいと思います。 いろんなものになりきって
2年生の体育の授業です。
表現運動として「いろんなものになりきろう!」をめあてに取り組みました。 ピアノの伴奏に合わせて「トンボ」や「アヒル」の動きをしたり、「飛行機」や「ロケット」などの乗り物になりきって、体全体を使って表現していました。 時には友だちとじゃれあいながら、にこにこ笑顔がはじけていました。 指の先まで意識して「ここは羽のつもり!」などと細かい工夫も見られ、よく考えて表現しているなと感心させられました。 |
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