学び続けよう!永松茂久の3分メッセージより、 学ぶ人は成長する。 未知なるもの、未知なる考え方、そして未知なる言葉との出会いに触れれば、あたりまえのように人は進化する。 社会に出るまでは 「いかに答案用紙に正解を埋めるか」 を訓練することに重きを置かれてきたが、社会に出たとたん、「いかに無から有を生み出すか」 が求められるようになる。 ただぼー っと待っているだけでは前に進めなくなってしまうのだ。 ゆえにいかに自分の仕事のスキルや営業力、そして想像力や人間力を、自分から進んで高めていくかということが、社会人にとって成長するかしないかのキモになる。 無から有を生み出せるかどうかが社会人に必要とされる力なのだ。 この「0から1を生み出す力」を社会人になってからではなく、子どものうちから育てる必要があります。先生に言われるから、親に言われるから、友だちが言うからではなく、自分から動くのです。自分から動けば、人のせいにはできません!そして失敗もあります。しかし、失敗なくして成功はありません。子ども大人も失敗を寛容に受け止めて、お互いを認め合えれば、安心できる空間が生まれます! だからこそ、「3つの力」 「自分も人も大切にする力」 「自分で考えて行動する力」 「自分からチャレンジする力」 を子ども大人も高めて学び続けましょう! なーんだ?昨日の学習参観では、みんなすごくがんばっていましたね!みんな、とってもすてきでしたよ!サポーターのみなさんもありがとうございました。まだまだ寒さは続きますよ。体調には気をつけようね! では問題です! 「ボールを3つもらった人はなんといったかな?」 わかったかな? 答えは校長室前でね! お楽しみに! ともにつくる!サポーターのみなさま!本日は子どもたちとともに学びの場をつくっていただきありがとうございました。 子どもたちはみなそれぞれに、自分から自分らしく学びをつくっていました。お家の方の温かい眼差しとエールが子どもたちに届いていました。 今年度も残りわずかですが、最後までともに学校をつくってくださいますよう、よろしくお願いします。 ふつうってなんだろう?「人権問題って何だろう?」がテーマの学びです。 さまざまな人権問題について、グループごとに課題を持って、考え議論しました。 女性問題、障がい者問題、性的マイノリティ問題、高齢者問題、外国人問題、インターネット問題をイラストから読み取り、「ふつうってなんだろう?」を自分ごととして考えた子どもたちでした。 持てる力を出し切ること!明日は今年度最後の「学習参観日」です。リーダーのみなさんは、最後のリハーサルに入っています。 ひとつひとつの曲をみんなの力をひとつにして繋いでいきます。 音楽は「全員が主役」です。一人として欠かすことはできません。一人一人が自分の持てる力を最大限発揮して、みんなでつくってください。 他の学年の子どもたちもサポーターのみなさんとともに学びをつくります。 明日お待ちしています!よろしくお願いします。 |
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