城東消防署より防火・防災図画について
夏休みに防火・防災についての絵を描き、「令和4年度 大阪市防火・防災図画」に応募した児童の作品が、城東消防署のホームページで紹介されています。
『城東消防署防火図画』で検索をかけるとトップに出てきます。 ぜひご覧ください。 かけあし週間が始まりました(11月15日)終わった後は、「〇週走れたよ」という声が聞こえてきます。 自分のペースで最後まであきらめず、かけあし大会に向けて元気に走りましょう。 ハッピーフェスティバル(11月11日)この日のために、各学級ではどんなお店にするか?お客さんに楽しんでもらうにはどうすればいいか?当日の役割はどうするか?その役割ごとの練習もがんばってきました。 お店をする人とファミリーで回る人の半分に分け、楽しい時間を過ごします。 まずは講堂での開会式です。 楽しい時間になりますように。 今夜 天体ショー
今夜は、皆既月食と天王星食が同時に見ることができます。
自ら光を発していない月が地球上から月が見えるのは、月が太陽に照らされているからです。(夜、懐中電灯で照らして見えるのと同じです) 月食とは、月を照らしている太陽の光の前に地球が入り、太陽の光をさえぎっていしまうことで起きる現象です。 要するに、地球の影が月に映し出されているのです。 皆既月食は、月がすべて地球の影の中に入ってしまう状態になります。 月が完全に地球の影の中に入りますが、真っ暗になるわけではなく、うっすらと赤黒い色に見えます。 今夜はさらに、天王星食も同時に起こります。 天王星食は、天王星が月の裏側に隠れてしまいます。 天王星は、非常に暗い星なので明るい月の近くに見えるときは、ほとんど確認することはできないのですが、今夜は、皆既月食で完全に月が暗くなったときに、月の左から月に隠れていく様子が観測できます。(約40分後、月の下から現れます) 天王星食は、天王星が月の裏側に隠れるので、食の最中は、まったく天王星は見えなくなります。 天王星は、薄い青色に見えます。皆既月食中とはいえ、明るい街中では見つけにくいかもしれません。 双眼鏡や望遠鏡などを使って観測するのもいいかもしれません。 日本で皆既月食が観測できるのは、2025年3月14日です。 ちなみに、月食中に、惑星食(天王星に限らず)が観測できることが非常に珍しく、前回観測できたのは442年前の1580年7月でした。 1580年といえば織田信長が活躍していたころで、「本能寺の変」が起きたのが、1582年6月です。 次に月食中に惑星食が観測されるのは、213年後の2235年6月2日です。 月食中に天王星の食が観測できたことは、過去5000年間で一度もなかったそうです。 月食の始まり 午後6時 9分 皆既月食の始まり 午後7時16分 食の最大 午後7時59分 皆既月食の終わり 午後8時42分 月食の終わり 午後9時49分 天王星食の始まり 午後8時31分53秒 天王星食の終わり 午後9時21分18秒 5年生米作り体験(11月8日)だんだん白いお米になっていくのがよくわかりました。 みんな楽しそうに作業しています。 |
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