11月から下校時刻が16:00に変更になっています。

経年テスト

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 昨日から、学校では3年生以上で経年テストが行われています。

 昨日は、国語と社会、そして、今日は算数と理科、そして5年生以上は英語のテストも行います。自分の今の実力を知るよい機会です。

 テストの様子をご覧ください。非常に集中しているのでとっても静かです。時間も決められているので、タイマーも提示されています。
 みんな、がんばってくださいね!!

「風船に願いを」から

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 実は、昨日学校に1通の封筒が届きました。ご自宅に落ちていた風船を見て、お手紙をくださったのです。

 風船についていたメッセージを書いた子に、昨日はタイミングが悪くてなかなか会えず、今朝、やっとお手紙を渡すことができました。お手紙を読むうれしそうな顔(*^_^*)

 落ちていた風船とメッセージも、記念にと送ってくださいました。ありがとうございます。

 「風船に願いを」のイベントから約1か月がたちますが、このようにメッセージをくださること、本当にありがたいです。遠くの地でも、こうやって子どもたちを気にかけてくださっていること、嬉しいですね。

 そして、もう1枚の写真は、先週のあいさつ週間の様子です。
コロナ禍とは言え、子どもたちにとって大切な活動を、歩みを止めずに児童会の先生方は続けてくださっています。
「おはようございます!」元気が出ますね〜

 もう一つ、嬉しいのは高学年がたくさん参加していることです。成長すると、よいことでもはずかしくなってしまい…ということもありますが、高学年がたくさん参加しています。これも、鷹合のよき伝統だと思います。
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2年電車でゴーその2

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 いよいよやってきました2年生の大ぼうけん「電車でゴー!!」です。

 トイレを済ませた2年生が続々集まってきました。青山先生からの説明を聞いて、スタンバイOK。ドキドキしながら待っています。

 グループごとに時間差をつけて出発します。チームで協力して安全に行動することをめあてに、矢田駅を目指します。道中には、保護者ボランティアのみなさんの姿が。
 ありがとうございます!
 
 見守りのボランティアの方に会ったら
「おはようございます。鷹合小学校の2年〇組です。〇組〇番、〇〇です。」
 昨日、何回も練習したセリフもきちんと言えていましたでしょうか?

 駅に着いたら、お財布を取り出して切符を買います。
 昨日、青山先生と岩田先生と一緒に切符の買い方、復習していましたね。今日は、保護者の方にも助けていただき、無事にできたようです。
 券売機付近の保護者のみなさま、子どもたちが届かなかったら困る…と、ご自宅から踏み台も持参していただいたようです。お気遣いうれしいです。
 本当に助けていただき、ありがたかったです。

 無事に針中野まで、みんな安全に乗車できたようです。針中野駅に着いたら、生活科の冬探しをしながら学校に帰ります。
「あ、あったー。あんなところに、サンタさんがいる!」
「もう、7つも見つけた。」
「おいしいものもあるー」

 楽しそうな2年生の顔に、こっちまで、楽しくなった体験活動でした。

今日の給食 12月6日(火)

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 本日の献立は、カレーうどん
        はくさいのおひたし
        おさつパン
        牛乳

 「おいしい🎵」と、職員室で検食をいただいていると、給食室の松坂先生からの内線が…
 「カレーうどんの大きい食缶が重たいので、必ず先生方に一緒に持ってもらえるように連絡お願いします。」
 というわけで、給食室へ見に行くと、先生方、みんなきちんと持ってくださっています。安全に、教室へ運べたようです。
 少し重たいのは、カレーのお出汁もたっぷりと入れてくださっているから。
 今日も、とってもおいしかったです。ごちそうさまでした。

児童朝会

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 12月はじめの児童朝会は、表彰式から始まりました。

 夏休みの宿題で、図画工作の作品募集の消防の防火を呼びかける絵画に見事入賞した6年生への賞状の授与が行われました。
 立派に、表彰状をもらう6年生。かっこよかったです!

 今日の校長先生の講話は、今週の人権週間にかかわる実際にあったお話でした。

 昔、トルコの船が和歌山串本沖で遭難したが、串本の村の人々が69名の乗組員を救助し、命を救ったことがあったそうです。
 それから約100年後、イラン・イラク戦争でイラクが「今から48時間後にイラン上空に飛ぶ飛行機を無差別に攻撃する」と発表したとき、トルコ航空の飛行機が2機、イランンの空港に到着し。日本人215名全員を救ったそうです。
 トルコの人たちは、100年前の串本での救助を忘れていませんでした。

 そして、14年後、トルコ地震が発生したときには、トルコに救われた215名が中心になって募金を集め、トルコに送ったそうです。

 自分たちも危険であるのに、お互いの国を救おうとする勇気がすばらしいこと。そんな風に人権を尊重する社会、思いやりをもって助け会う学校や社会を作っていってほしいというお話でした。


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