人にやさしい学校・人にやさしい緑中生であろう 個性の違いを認め、思いやりのある心を育もう 

お知らせ

多様な背景をもつ子どもたちを支援する学校、家庭以外の子どもたちの居場所づくりや子どもたちの支援を考え、学ぶ講座の案内です。
多文化共生を軸とした子どもたちのつながりと居場所づくり

大阪府では、物価高騰の影響が長期化している中、特に食料品の高騰により家計負担が増大しており、とりわけ子育て世帯においては、家計に占める食費の割合が大きく、その影響を強く受けている状況を踏まえ、大阪府のすべての子どもたちに、米またはその他食料品を給付する事業です。
大阪府子ども食費支援事業

ご確認ください。

今日の給食(3.7 卒業祝い献立)

 今日は3年生の卒業を祝っての特別献立でした。

<フライドチキン>生徒に好評な鶏肉のからあげをアレンジし、下味にオールスパイスを使用しました。
<カレーシチュー>牛肉を主材に小麦アレルギーのある生徒も食べることができるよう、米粉を使ったカレールウの素で味付けをしました。
<キャベツとコーンのサラダ>彩り良くさっぱりとした味わいのサラダです。
<フルーツゼリー>ダイスカット状のぶどうゼリーと缶詰の和なしを合わせました。

 給食室には調理員さんが手作りのお祝いメッセージを掲示してくださいました(2枚目の写真)。3年生の給食は今日を含めて3回で終わりです。おいしく食べて、感謝の気持ちを伝えましょう。
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今日の給食(3.6 とら豆)

 今日の献立は「ごはん、肉じゃが、白菜のゆず風味、とら豆の煮もの、牛乳」でした。

 とら豆はいんげん豆の仲間です。模様の入り具合が虎に似ていることから「とら豆」と呼ばれるようになりました。(給食室前には現物も展示しました)
 主な産地は北海道で、産地では「煮豆と言えばとら豆」とされるほど、よく食べられているそうです。大阪ではあまり見かけないのに「所変われば…」ですね。
 とら豆は秋に収穫されるので、給食ではこの時期の献立に取り入れています。先日の白花豆と同じように調理してもらいましたが、とら豆は柔らかかったので少し煮くずれてしまいました。珍しい食材、しっかりと味わいました。
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今日の給食(3.2 きな粉よもぎだんご)

 今日の献立は「かやくご飯、豚肉と野菜のいためもの、すまし汁、きな粉よもぎだんご、牛乳」でした。

 3月に入り、春の訪れを感じさせてくれる献立が登場してきました。給食では毎年3月に「よもぎだんご」を献立に取り入れています。
 よもぎは、野山や川の土手などに自生する春の野草です。独特の香りを楽しむために草餅や草だんごに利用されるだけでなく、古くから生薬としても重宝されてきました。
 給食のよもぎだんごは、うるち米の粉、もち米の粉、よもぎを練り合わせて作っただんご(冷凍食品)を蒸し、とろみをつけたみつをからめ、きな粉をかけていただきます。
 生活が洋風化してきて、洋菓子を食べる機会が増えていると思います。だんご・きなこ・よもぎなど、季節を感じる和菓子も楽しんでみましょう。
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今日の給食(3.1 いわしフライ)

 今日の献立は「ごはん、いわしフライ、みそ汁、きゅうりの赤じそあえ、焼きのり、牛乳」でした。

 いわしは体が小さく身も柔らかいので、すぐに弱って死んでしまいます。そのことから「弱し」が転じて「いわし」になったと言われています。漢字では鰯と書きますね。
 いわしには、体を作るたんぱく質の他、カルシウム、ビタミン類、脂質などが含まれています。いわしの脂質には、脳を活性化させるDHA(ドコサヘキサエン酸)、血管の病気を防ぐEPA(エイコサペンタエン酸)が豊富に含まれているのが大きな特徴です。
 いわしの漁獲量は数十年周期で大きく変わるとされ、1988年の448万トンをピークに激減し、2006年にはわずか5万トンにまで落ち込んでいました。しかし、2011年頃から増加傾向にあり、今年は各地で豊漁のニュースも聞かれます。これからは健康によいいわしを手軽に食べることができるといいですね。
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