体の清けつ(3年保健) (2月13日)
3年生の保健の学習に「体の清けつ」について学ぶ授業があります。
体を清潔にし、身につける衣服やハンカチも清潔なものにしなければならない理由はどんなところにあるのでしょう。みんなで考えながら授業がすすんでいきます。 きょうのきゅうしょく茎わかめのつくだ煮は、冷凍ものの茎わかめを使っています。だし汁で煮て甘辛く味付けして煮詰めています。コリコリとした食感と甘辛いしょうゆ味で、ごはんが進む一品でした。 すきな場しょを教えよう(2年国語) (2月10日)
2年生の国語の学習は「すきな場しょを教えよう」の単元に入ります。
自分の好きな場所はどこか、好きなわけが相手に伝わるように話す練習をしていきます。 きょうのきゅうしょく給食では、年に1回くじらの肉(鯨肉)を使った献立が登場します。調査のためにとったミンククジラの肉を使います。ミンククジラは、体長10mぐらいの小型のくじらです。今日は、揚げたくじらのからあげにケチャップ、砂糖、赤みそで作ったたれをからませた「くじらのオーロラ煮」でした。 今日、初めてくじらを食べたであろう1年生が、喜色満面で 「先生、くじらがおいしすぎてさ、ハハハハハ…くじらがおいしすぎて、びっくり!!したよ。おかわりもしたよ。」 と教えてくれました。 初めて食べたくじらが感動するほどおいしかったのでしょう。これからもいろいろな「おいしい」を見つけてくれるとうれしいです。 日本語の数え方について考えよう(4年国語) (2月10日)
4年生は国語の時間に「日本語の数え方について考えよう」の学習が始まりました。
日本では「にんじん」を数ええるときに「1本、2本…」と数えますが、アメリカで日本語を学んでいる子どもたちに「にんじん」の数え方を聞いてみると、子どもたちからは 「ガリガリしているから、1ガリ、2ガリです」 「オレンジ色をしているから1オレンジ、2オレンジです」 「ぼくは、にんじんが好きだから1好き、2好き」 といったびっくりするような数え方が飛び出したそうです。 日本では「細長い」ものに対して、例えば鉛筆や傘などを「1本、2本…」と呼びますが、そもそもアメリカの子どもたちにはそのような発想がなく、様々な発想で数え方を生み出したそうです。 この単元では、筆者の考えを読み取り、日本語の数え方について自分の考えをまとめていく学習を行っていきます。 |
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