俳句に親しむ(3年国語) (1月12日)
3年生は国語の時間に「俳句」の学習をしています。
五・七・五のわずか十七音で表現される短い詩ですが、そこから日本の四季と表現の妙を感じ取りながら、想像の世界を広げていきます。 きょうのきゅうしょく「くりきんとん(栗金団)」は、金運や勝負運を願う料理としてお正月のお節料理の定番となっていますね。 給食では、さつまいもとくり(水煮缶)を煮て、砂糖、みりん、塩で味付けして煮含めています。つやのある美しい黄金色に仕上がりました。甘い味つけで子どもたちにとても好評でした。 なみっこさん(1月12日)
今学期も地域の読み聞かせボランティア「なみっこ」の皆さんにお越しいただき、朝の全校読書の時間を活用して、各クラスで読み聞かせをしていただきます。
ボランティアのみなさんの巧みな朗読に、子どもたちは一気にお話の世界にひきこまれていきます。 きょうのきゅうしょく
あけましておめでとうございます。今年も「安心・安全な給食」を毎日提供できるように努めていきます。
1月11日(水)、今日の給食は「あじのレモンマリネ・てぼ豆のスープ煮・スライスチーズ・黒糖パン・牛乳」です。 あじは、年に1回だけ給食に登場します。からあげにしたあじに、たまねぎとレモン果汁で作ったマリネ液をからませています。給食室で、生のレモンをひとつひとつしぼって、レモン果汁をとっています。 外国産のレモンは一年中見かけますが、給食では国産のレモンを使うので、旬である1月と2月にだけレモンを使った献立が登場します。 みみずのたいそう(1年国語) (1月11日)
1年生は国語の時間、「みみずのたいそう」という詩を読む学習をしています。
つちの なかから とびだして みみずの たいそう ぴん ぴこ ぴん もつれて のびて もつれて のびて そら げんきよく ぴん ぴこ ぴん から始まる 「みみずのたいそう」、とてもユニークな詩です。 気持ちを込め、声の大きさを変えることで、「詩を読む」楽しさが味わえる作品です。 作者は「かんざわ としこ」さん。「くまのこ ウーフ」のお話を書いた人で、たくさんの詩や童話を発表されています。 |
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