今日は久しぶりに講堂で児童朝会を行いました。校長からは3つの話がありました。1つめは、今日は啓蟄(けいちつ)という日になっており、冬眠していた虫たちが土の中から出てきて春の訪れを感じることができる日です。また、春分の日の前日までを啓蟄の期間ということもあるということを話しました。2つめは、席書会での表彰のようにその日だけがんばっても賞はもらえるものではなく、日頃からの努力の積み重ねの成果によって、賞というものがついてくるという話をしました。最後は、この週末に多くの工事が行われ、学校がまた良い状態になったという報告をしました。このように全員で講堂に集まるという機会も大事だと再認識しました。