３月１７日（金）
　最後の一年は、とくに３学期になってからの３カ月は、本当にあっという間に日々が過ぎ去ったように感じます。本日、十三小学校の第９６回卒業式を挙行し、２６名の６年生が巣立ちました。
　卒業証書が授与されると、舞台の上で保護者の方を向き、胸を張って感謝の気持ちや将来の夢をスピーチします。凛々しい姿に６年間の成長を感じ、講堂によくとおる子ども達の声に胸が熱くなりました。
　また、最後の「門出の言葉」では小学校の思い出を振り返り、２６名で心と声を合わせて呼びかけをしました。

３月１６日（木）
　卒業式を明日にひかえ、「十三小学校のみんなで楽しもう」と集会委員会の６年生が、児童集会を開いてくれました。最後の児童集会は１年生から６年生まで参加できる、『増えオニ』です。
　６年生がオニになって追いかけると、真っ青な青空が広がる運動場に、子ども達の明るい笑顔と楽し気な声が一気に広がりました。

　児童集会が終わると１年生の子ども達が、「明日で６年生が卒業しちゃうんやろ。」、「めっちゃさみしいわぁ。」と悲しそうに話す声が聞こえてきました。

卒業生 保護者様

卒業式のマスクの着用についてあらためてお知らせいたします。
○　児童と教職員は、入退場、式辞、卒業証書授与の場面など、式典全体を通じてマスクを外すことを基本とします。
○　保護者様の人数制限は行いません。参列の際はマスクの着用をお願いいたします。
○　卒業証書授与や学校長の式辞は、十分な身体的距離が確保されることから、マスクを外して行います。
○　国歌・大阪市歌・校歌の斉唱や、児童による「呼びかけ」は、マスクを着用して行います。

　ご理解とご協力をお願いいたします。

３月１５日（水）
　いよいよ間近にせまった卒業式に向けて、卒業生と在校生代表の５年生で予行を行いました。入場に始まり、卒業証書授与、学校長式辞、卒業生と在校生の呼びかけと本番と同じ流れで練習をしました。
　６年生の児童も、それを見送る５年生も引き締まった表情で取り組み、緊張感のあるとても良い予行になりました。

今日は「豚肉のデミグラスソース、スープ、カリフラワーとコーンのサラダ、コッペパン、牛乳」でした。豚肉のデミグラスソースは下味をつけた豚肉（写真上）をこんがり焼き、リンゴピューレ、デミグラスソース、ウスターソース、ケチャップで作ったソース（写真中）をからめました。スープはあっさりとしたスープでした。それとさっぱりと食感の良いサラダの組み合わせでした。
今日は、６年生は小学校最後の給食でした！！！