なーんだ?みなさん!春休み元気に過ごしていますか?春休みもなぞなぞを楽しみましょう! では問題! 「カイはカイでも、はじめて会う人にするカイってなーんだ?」 わかったかな? 答えは明日に発表します! お楽しみに! 自分も人も大切に!「自己肯定感の教科書(中島 輝 著 SB Creative)」より、 思考は現実化すると言われますが、言葉も現実化するのです。言葉が現実化するのは、潜在意識の次の10の特徴から言えることです。 潜在意識は、 1.365日24時間動き続けている 2.思ったことや言葉をそのとおりに実現しようとする 3.善悪などの区別がつかない 4.時間の概念がない 5.人称の区別がつかない 6.脳内のイメージと現実との区別がつかない 7.産まれてから現在までの必要なことをすべて記憶している 8.繰り返されることを重視する 9.思ったものを引き寄せる 10.具体的な質問には必ず答えを出す この潜在意識の特徴を踏まえたら、いかに日常で使う言葉が自己肯定感を高めるのに大切かわかります。 たとえば、あなたが誰かを褒めるとしましょう。 「Aさんは、笑顔が素敵」 「Bさんは、とっても気配り上手で楽しい人」 このあなたの言葉も、潜在意識は人称の区別がつきませんから、主語がすべて消えてなくなるのです。 ということは、 「私は、笑顔が素敵」 「私は、とっても気配り上手で楽しい人」 として潜在意識は認識するのです。 相手に対して肯定語を伝えたのに、実は、潜在意識では自分に対して伝えていることになるのです。(中略) 逆に、あなたが否定語を使って誰かにこう言ったとしましょう。 「Aさんは、仕事が遅いから嫌い」 「Bさんは、イライラしているから近づきたくない」 このように、人の批判や文句を言っていても、潜在意識では、主語が消えてなくなりますから、 「私は、仕事が遅いから嫌い」 「私には、イライラしているから近づきたくない」 として認識され、あなたへ向けた言葉として届くのです。 使う言葉はあなたの感情に非常に強い影響を及ぼすというわけです。 よく言われますが、人の悪口を言っている時には、上を向いて言っていることと同じで、つばが自分にふりかかるというと。つまり、自分も悪口を言われることと同じであると。これも、潜在意識のなせる技かも。しかし、人は弱いもの。つい愚痴ったり、人の悪口を口にしてしまう。できれば、言葉にする前に、ひと呼吸おいて、言葉を選んで発する人、肯定語を進んで発する人になりたい。同じ現象に対して、プラスで見るか、マイナスで見るがで大きくその後の反響が違う。常にプラス思考であり続けたい。自分も人も大切にできる人に! ともにつくる。今年度最後の学びです。 体育館に凛として集まった子どもたち。 まずは児童代表の言葉です。1年生と4年生の子どもたちが1年間を振り返って、自分の言葉で伝えます。 次に3学期を自己評価しました。自分がたてた目標が達成できたかどうか?大切なことは、その目標を思い続けられたかどうかです。達成できた人には拍手で称賛し合いました。 そして、目標達成と言えば、「WBC優勝」です。さらに、「WBCに出場して、MVPを取る」これは、大谷翔平選手の人生設計ノートの一文です。見事に目標達成した姿に感動と感嘆しかありません。 次年度も子どもも大人もそれぞれが自分の目標を持って、自分から自分らしく、いきいきできる毎日を積み重ねていきたいです。 地域、サポーターのみなさま。本年度も本校教育活動にご理解とご協力をいただき、ともに学校をつくっていただけたことに感謝申しあげます。本当にありがとうございました。 次年度も引き続き、ともに長原小学校をつくりましょう。よろしくお願いします。 新学期からのマスク着用の考え方についてサポーターのみなさま 新学期以降のマスク着用の考え方について、教育委員会より通達がありました。 基本的には「マスクの着用を求めない」となります。 詳細については、本日のお手紙ならびに下記にてご確認ください。 みなさまのご理解とご協力をお願いします。 ☞新学期以降の学校におけるマスク着用の考え方の見直し等について 最後の時間子どもたちは、それぞれのクラスで最後の学びを深めています。 お楽しみ会、お手紙配布、通知表、などなど、この学年で過ごす最後の時間を楽しんでいました。 |