回った!子どもたちはコマ回しにチャレンジしています。だいぶ紐を巻くのも上手になり、回せる子どもたちもちらほら。みんな頑張ってます。できる子どもが、困っている子どもに教え伝え合う!これぞ学び合いですね! 走り回って!温かい日差しの降り注ぐ中、子どもたちが運動場を所狭しと走り回っています。 タグラグビーの学びです。チームワークが勝ち負けを左右します。 子どもたちの思う存分走る姿に元気をもらいました!卒業まであと14日です!がんばれリーダーのみんな! 答えはそれぞれ!子どもたちはグループになって、「アンケートづくり」に取り組んでいます。 テーマはそれぞれ違います。「食べ物や手伝い、また給食などなど」好き嫌いや、できることできないことなど、問いを考えながらアンケートシートを製作中です!どんな回答結果になるのか楽しみですね! いくつになっても今朝のテーマは「いくつになってもあきらめないこと」 まずは子どもたちと「高さ比べ」の問題で楽しみました。あべのハルカス!通天閣!東京スカイツリー!WTC!を高い順に並べると?(わかりますか?)そして、富士山とエベレストの高さは? 最後にこのエベレスト登頂に80歳で成功した三浦雄一郎さんのお話をしました。 いくつになってもチャレンジし続ける人はステキです。 リーダーのみなさん!卒業まであと14日です!おそすぎることはありません。今からでもできることを最後まであきらめずにやり通してくださいね! 「教える」から「学ぶ」へ「2020年からの教師問題(石川一郎 著ベスト新書)」より、 指導者とは、文字通り「指して導く」者という意味であり、ゴールとなる結果を「指し」示し、そこに人を「導く」ことが役割です。 スポーツで言えば、チームを勝利に導くこと。学習で言えば、合格に導くこと。 「教師も似たようなものでは?」と思う方もいるかもしれませんが、教師の役割は、本来結果が求められるものではありません。それは、あくまでも社会に出ていく前の生徒たちに対して、「先に生きている(先生)」者として、学びの場を提供することだと思います。 教師と指導者は性質が明らかに異なります。 やはり、研究授業の学習指導案はやめませんか?指導ではなく、子どもが学ぶ案にしましょう!指導案から学習案にしましょう!学習デザインなんてどうですか? これぞ、「教える」から「学ぶ」です!これぞ、「ティーチャー」から「ファシリテーター」です! 私たち教師は子どもに教えるのではなく、子どもから学ぶ、子ども同士をつなげることに徹しましょう! |