素敵な音色!教室から素敵な音色が聞こえてきます。鍵盤ハーモニカにチャレンジする子どもたちです! 指使いも上手になりました。いろんなことができるようになった1年でした!2年生になったら、ますますチャレンジ心を高めてほしいですね! 真剣な眼!教室から物音が全くしませんでした。それもそのはず、子どもたちはテスト用紙に向かっています! 算数のまとめのテストに挑む子どもたち!真剣な眼差しが素敵でした!がんはれ! この角何度?「多角形の学び」です。 多角形の性質を考えながら、既習の学習を活かして、答えを導きます。コンパスや分度器を上手に使いこなす子どもたちでした。 3つの喜びとは?今朝のテーマは「子どもの喜び」です。生まれた時からこれまで、たくさんのうれしいことがあり、喜んできたと思います。そんな子どもからの喜びは大きく分けて3つあると言います。それは、「もらう喜び」「できる喜び」そして、「あたえる喜び」です。生まれてすぐは何もできない自分。人から与えられ続けた自分。そんな自分が成長とともに、何かができるようになり、そして、いつしか人を喜ばせることにうれしさを感じるようになる。 これが「心の成長」です! 「3つの力」のひとつである「自分も人も大切にする力」は、まさにこの「心の成長」です! さあ!今週末は「ありがとう集会」です。リーダーのみなさんの門出をみんなでお祝いしましょう!そして互いに相手を大切にして、すてきな時間をつくりましょうね! 学び続けよう!永松茂久の3分メッセージより、 学ぶ人は成長する。 未知なるもの、未知なる考え方、そして未知なる言葉との出会いに触れれば、あたりまえのように人は進化する。 社会に出るまでは 「いかに答案用紙に正解を埋めるか」 を訓練することに重きを置かれてきたが、社会に出たとたん、「いかに無から有を生み出すか」 が求められるようになる。 ただぼー っと待っているだけでは前に進めなくなってしまうのだ。 ゆえにいかに自分の仕事のスキルや営業力、そして想像力や人間力を、自分から進んで高めていくかということが、社会人にとって成長するかしないかのキモになる。 無から有を生み出せるかどうかが社会人に必要とされる力なのだ。 この「0から1を生み出す力」を社会人になってからではなく、子どものうちから育てる必要があります。先生に言われるから、親に言われるから、友だちが言うからではなく、自分から動くのです。自分から動けば、人のせいにはできません!そして失敗もあります。しかし、失敗なくして成功はありません。子ども大人も失敗を寛容に受け止めて、お互いを認め合えれば、安心できる空間が生まれます! だからこそ、「3つの力」 「自分も人も大切にする力」 「自分で考えて行動する力」 「自分からチャレンジする力」 を子ども大人も高めて学び続けましょう! |