何時何分?子どもたちは「時計の学び」にチャレンジしています! 長い針と短い針を読み取っていく子どもたち。・・・58.59.次は60?先生が誤答を生かした発問をすると、すかさず「ちがいます!」と反応する子どもたち。時計を操作しながら学びを深める子どもたちでした。 相手のためには・・・風が冷たい運動場では、子どもたちがサッカーの学びを楽しんでいました。 グループに分かれてのパスやシュートなど、「相手のことを考える」を大切にした学びでした。ここでも「自分も人も大切にする力」を高めることができます!相手の身になって考えること!大切ですね! あたりまえではないからこそ!今朝も子どもたちの元気な声で1日が始まりました。 今朝のテーマは先々週の続編。「ありがとうの反対はあたりまえ」です。 世界にはたくさんの国があり、日本であたりまえが、その国ではあたりまえではないことがあります。たとえば「ミャンマー 」という国。この地で4年間過ごした経験から、「日本のあたりまえは、ミャンマー ではあたりまえではない」お話(水と電気)について伝えました。 「あたりまえ」でないからこそ、今あることに「ありがとう」という気持ちを忘れずに、「自分も人も大切にする力」を高めましょう! 「悩む」を楽しもう!
令和5年2月12日(日)週末コラム
永松茂久の3分メッセージより、 私は仕事上、たくさんの成功者と呼ばれる人や、億万長者と言われる人に出会ってきた。 その中で一番驚いたのが、その中に悩みのない人など一人もいなかったことだ。 私は 「成功したり大金を手にした人は悩みと無縁で絶対に幸せなはず」 と思い込んでいたので、これにはびっくりした。 人間はどん なポジションに行こうが、何を手にしようが、そのステージの中で必ず何かに悩みがあるのだと思った。 自分が悩んでいるとき、まるで自分一人だけが悩んでいるような錯覚に陥ることがある。自分が不幸の世界チャンピオンになったような気分になる。 でも実はみんな何かしらの悩みは抱えているのだ。 その中で誰もが、もがきながら 「ピンチの裏側」 を探しているのだ。 一人じゃない。 それだけでも少しだけ気分が変わる。 それで悩みが飛んでいくわけじゃないかもしれないけど、そう思えただけでもいくらかは心が軽くなるはずだ。 「悩む」ということは、何か行動している証拠です。何もしなければ「悩む」ことはありません。チャレンジしなければ、成功も失敗もないのです。悩んで、考えるだけ考えたら、あとはいいイメージを持って、一歩踏み出す勇気ですね。誰もが初めてのこと、知らないことには「不安」がつきものです。「悩む」自分を楽しみましょう! なーんだ?ひと雨ごとに春が近づきていますね! みなさん!元気に過ごしていますか? では、問題です。 「トイレに咲いている花はなんの花?」 わかったかな? 答えは校長室まえでね? |