おめでとうございます!サポーター、地域のみなさん!おめでとうございます! 学校ホームページのアクセス総数が3万件を突破しました。 目標数値を大きく上回ることになり、みなさんがともに学校をつくっていただいていることを改めて感じます。 掲載記事の内容を子どもたちとの会話の話題のひとつにしてもらうことこそ、「ともに学校をつくる」ひとつの手段となります。 今後とも子どもの姿、学校の考え、学校の今を伝え続けますので、引き続きの閲覧をよろしくお願いします。 5年生とともに在校生の代表でサブリーダーのみなさんが卒業式の学びをともにつくっています。今日は予行前の最後の学びです。 細かいところにも気を配れるようになってきた子どもたちです。 自分たちの卒業式を自分たちがつくる!この意識を大切にしてほしいです。 想いを胸に朝から雨模様の1日です。 今週末の17日(金)は卒業式です。校内のあちこちに、リーダーに向けてのメッセージ作品が飾られています。みんなの温かい想いがリーダーに届いています。ありがとう! リーダーのみなさんはその想いをしっかりと受け止めて、卒業式に向けて、最後の学びを高めましょう! 卒業式にはみんなの代表として、サブリーダーの5年生が参列します。サブリーダーのみなさんは、みんなの想いを胸に、卒業式をともにつくってください。 みんなが幸せ!「ゼロから学べる 道徳科 授業づくり」(荒木 寿友 著 明治図書)より、 対話を通じて、その場にいるメンバーにとっての「最適解」や「最善解」を探究していくこと、そしてその探究の過程において、「私」は、そして「私たち」はどう生きていくのかという共同体感覚が育まれていくのです。 この共同体感覚は、自分たちだけで固まって周りの世界を閉ざすという感覚ではありません。「自分のクラス最高!」というような「クラス至上主義」でもありません。自他の尊重がベースにあるので、自分の所属しているコミュニティも尊重することにつながってきます。 おそらく世界で生じているさまざまな問題の背後には、自分たちこそ正義で他は間違っているという、歪んだ共同体感覚があるように思います。自分たちのコミュニティに誇りを持ち、他のコミュニティを尊重する、その上で両者が同じ地平に立てるような調和点を探究していくことが求められています。 対話への道徳教育を私が考えるのは、このような地球規模の問題をいかにすれば平和に解決できるかという視点に立っているからです。その解決の糸口が、特に学校教育全体として取り組む道徳教育にあるのではないかと考えています。 「先の読めない」「答えが一つでない」時代の中で、今その時の、「納得解」を見つけ出すことは、社会のみならず、学校においても求め続けなければなりません。 AI時代における学校の役割は知識を教えるのではなく、「自分で考えて、自分から発信して、仲間と協働して、答えを導き出す力を育てる」ことです。 子どもも大人も「3つ力」を高めれば、みんなが幸せになれます!ウェルビーイングをめざしましょう! なーんだ?来週は卒業式です!サブリーダーのみなさんが代表で参列します!サブリーダーのみなさん!よろしくね! では問題です! 「お皿の中に数字の9が入ったら、どんな花が咲いたかな?」 わかるかな? 答えは校長室前でね! |