なーんだ?みなさん!元気にしていますか? 桜も満開となり、春本番ですね! では問題です。 「1000回もおならをしているのに、すずしい顔をしているのってなーんだ?」 わかったかな? なーんだ?少し肌寒い朝ですね。 みなさん!元気にしていますか? では問題です。 「ネズミが宿題を出されたよ。ネズミはどこまでやったかな?」 わかったかな? なーんだ?朝からシトシト雨ですね。みなさん元気ですか? 昨日の答えはイラストで! では問題です。 「気合を入れながら泳ぐ魚ってなーんだ?」 わかったかな? なーんだ?みなさん!春休み元気に過ごしていますか?春休みもなぞなぞを楽しみましょう! では問題! 「カイはカイでも、はじめて会う人にするカイってなーんだ?」 わかったかな? 答えは明日に発表します! お楽しみに! 自分も人も大切に!「自己肯定感の教科書(中島 輝 著 SB Creative)」より、 思考は現実化すると言われますが、言葉も現実化するのです。言葉が現実化するのは、潜在意識の次の10の特徴から言えることです。 潜在意識は、 1.365日24時間動き続けている 2.思ったことや言葉をそのとおりに実現しようとする 3.善悪などの区別がつかない 4.時間の概念がない 5.人称の区別がつかない 6.脳内のイメージと現実との区別がつかない 7.産まれてから現在までの必要なことをすべて記憶している 8.繰り返されることを重視する 9.思ったものを引き寄せる 10.具体的な質問には必ず答えを出す この潜在意識の特徴を踏まえたら、いかに日常で使う言葉が自己肯定感を高めるのに大切かわかります。 たとえば、あなたが誰かを褒めるとしましょう。 「Aさんは、笑顔が素敵」 「Bさんは、とっても気配り上手で楽しい人」 このあなたの言葉も、潜在意識は人称の区別がつきませんから、主語がすべて消えてなくなるのです。 ということは、 「私は、笑顔が素敵」 「私は、とっても気配り上手で楽しい人」 として潜在意識は認識するのです。 相手に対して肯定語を伝えたのに、実は、潜在意識では自分に対して伝えていることになるのです。(中略) 逆に、あなたが否定語を使って誰かにこう言ったとしましょう。 「Aさんは、仕事が遅いから嫌い」 「Bさんは、イライラしているから近づきたくない」 このように、人の批判や文句を言っていても、潜在意識では、主語が消えてなくなりますから、 「私は、仕事が遅いから嫌い」 「私には、イライラしているから近づきたくない」 として認識され、あなたへ向けた言葉として届くのです。 使う言葉はあなたの感情に非常に強い影響を及ぼすというわけです。 よく言われますが、人の悪口を言っている時には、上を向いて言っていることと同じで、つばが自分にふりかかるというと。つまり、自分も悪口を言われることと同じであると。これも、潜在意識のなせる技かも。しかし、人は弱いもの。つい愚痴ったり、人の悪口を口にしてしまう。できれば、言葉にする前に、ひと呼吸おいて、言葉を選んで発する人、肯定語を進んで発する人になりたい。同じ現象に対して、プラスで見るか、マイナスで見るがで大きくその後の反響が違う。常にプラス思考であり続けたい。自分も人も大切にできる人に! |