ハッピーフェスティバル(11月11日)この日のために、各学級ではどんなお店にするか?お客さんに楽しんでもらうにはどうすればいいか?当日の役割はどうするか?その役割ごとの練習もがんばってきました。 お店をする人とファミリーで回る人の半分に分け、楽しい時間を過ごします。 まずは講堂での開会式です。 楽しい時間になりますように。 今夜 天体ショー
今夜は、皆既月食と天王星食が同時に見ることができます。
自ら光を発していない月が地球上から月が見えるのは、月が太陽に照らされているからです。(夜、懐中電灯で照らして見えるのと同じです) 月食とは、月を照らしている太陽の光の前に地球が入り、太陽の光をさえぎっていしまうことで起きる現象です。 要するに、地球の影が月に映し出されているのです。 皆既月食は、月がすべて地球の影の中に入ってしまう状態になります。 月が完全に地球の影の中に入りますが、真っ暗になるわけではなく、うっすらと赤黒い色に見えます。 今夜はさらに、天王星食も同時に起こります。 天王星食は、天王星が月の裏側に隠れてしまいます。 天王星は、非常に暗い星なので明るい月の近くに見えるときは、ほとんど確認することはできないのですが、今夜は、皆既月食で完全に月が暗くなったときに、月の左から月に隠れていく様子が観測できます。(約40分後、月の下から現れます) 天王星食は、天王星が月の裏側に隠れるので、食の最中は、まったく天王星は見えなくなります。 天王星は、薄い青色に見えます。皆既月食中とはいえ、明るい街中では見つけにくいかもしれません。 双眼鏡や望遠鏡などを使って観測するのもいいかもしれません。 日本で皆既月食が観測できるのは、2025年3月14日です。 ちなみに、月食中に、惑星食(天王星に限らず)が観測できることが非常に珍しく、前回観測できたのは442年前の1580年7月でした。 1580年といえば織田信長が活躍していたころで、「本能寺の変」が起きたのが、1582年6月です。 次に月食中に惑星食が観測されるのは、213年後の2235年6月2日です。 月食中に天王星の食が観測できたことは、過去5000年間で一度もなかったそうです。 月食の始まり 午後6時 9分 皆既月食の始まり 午後7時16分 食の最大 午後7時59分 皆既月食の終わり 午後8時42分 月食の終わり 午後9時49分 天王星食の始まり 午後8時31分53秒 天王星食の終わり 午後9時21分18秒 5年生米作り体験(11月8日)だんだん白いお米になっていくのがよくわかりました。 みんな楽しそうに作業しています。 学校のようす(11月8日)1年生から6年生までが当日の動きをしっかりと確認しました。 ハッピーフェスティバルの日が楽しみですね。 11月2日 2〜6年生を対象としたオンラインテストについてそのため、児童の下校が学年によって異なり、オンラインテストの実施時間も異なります。 詳しくは、先日配付しました、以下のプリントでご確認ください。 2年生のオンラインテストについて 3年生のオンラインテストについて 4〜6年生のオンラインテストについて 各学年、事前に学校にて実施の仕方を子どもたちに伝えているかと思いますが、手順についてはホームページでも載せていますので、ご参考ください。 スライド・学習者用端末を用いたオンラインテストの実施の仕方 ネット接続の仕方とTeamsの参加の仕方.pdf なお、回線の混雑等により、なかなかTeamsや会議の画面にたどりつかない場合があります。その際は、学校に電話などご連絡をいただいてもTeams実施中のため担当の教職員で対応できません。。 Teamsにうまく繋がらない場合は、しばらくお待ちいただくか、再度Teamsを立ち上げるか、パソコンの再起動で改善される場合があります。 もし、それでも改善できない場合はご参加いただけなくても構いません。 実施後アンケートを配付いたしますので、その状況等をお知らせください。後日内容によっては担当教職員より連絡させていただきます。 ご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。 |
|